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会誌「from M」

印刷用ページを表示する 2022年7月21日掲載

郷土文化課の会報

Fromm各号

from M

 岸和田市教育委員会郷土文化課やきしわだ自然自然資料館関係者、泉州地域の郷土史および考古学関係者で作成している、環境、自然、考古学、郷土史など、地域の総合的な学習に役立つ情報を配信するための会報(季刊)です。岸和田市内の学校の先生に一部ずつお配りしていますが,インターネットでも閲覧できます。どうぞご利用ください。形式はPDF形式です。
※記事の転載、引用については事前にご連絡(下記)をいただきますようおねがいします。
※お知らせ、イベント情報などについては、そのまま掲示されていますが、すでにそのイベントが終了している場合があります。ご注意ください。


2022年

第86号  岸和田に巨大なお墓があるということ(山岡邦章)/今年度も実施しています!きしわだ自然資料館オンライン出前授業(柏尾 翔)
第85号  日本庭園からみる自然表現(山岡邦章)/新アドバイザー就任ごあいさつ(藤本龍之介)
第84号  小学校・自然資料館・市立図書館の連携事業(池側瑠華)/岸和田は昔話の宝庫・葛城仙人「和泉名所図会」編(杉山優子)

2021年

第83号  化石の復元(谷本正浩)/日本遺産が3つある街の博物館「歴史館いずみさの」で学ぶ!(細田慈人)
第82号  岸和田は昔話の宝庫(3)葛城仙人「雨乞い編」(杉山優子)/自由研究のおすすめテーマ「ため池」(風間美穂)
第81号  植物の名前に残る忘れられた言葉(楠瀬雄三)/岸和田は昔話の宝庫(2)葛城仙人(杉山優子)
第80号  ウミウシってどんな生き物?(柏尾翔)/岸和田は昔話の宝庫(1)麻福田丸のおはなし(杉山優子)

2020年

第79号  春木浦と岸和田浦における漁業権(大塚祥子)/岸和田市周辺の化石(谷本正浩)
第78号  「岸和田」という地名(井関裕子)/高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川)と芥川の魚類(花崎勝司)
第77号  淡水貝類の世界(上地健琉)/古写真で振り返る岸和田の災害(山岡邦章)
第76号  煉瓦と戦艦・泉州がささえた国防の最前線(山岡邦章)/タコのよもやま話~特別展「タコの王国」の展示内容より(風間美穂)

2019年

第75号 冬に咲く花(楠瀬雄三)/岸和田城天守閣モデルはどのお城?(山岡邦章)
第74号 関西恐竜情報(谷本正浩)/岸和田城でカード集め!(杉本久実)
第73号 岸和田城企画展「四季を彩る絵画展」の紹介(大塚祥子)/学校で学ぶ大阪湾~チリメンモンスター実習と貸し出し教材について~(柏尾翔)
第72号 失敗しない化石レプリカづくりの授業(濱塚博)/卑弥呼に会える・・・だけじゃない弥生博!(中尾智行)

2018年

第71号 歴史に現れない岡部長章の大殊勲(山岡邦章)/身近でおもしろい「巣」の世界へようこそ~特別展「なるほど!巣・ワールド」(風間美穂)
第70号 身近な池で大きな発見:久米田池の水草の話(横川昌史)/城はいつ消えた?(山岡邦章)
第69号 大阪湾のヤドカリ調べ~岸和田市立光陽科学部との連携事業~(柏尾翔)/みて・きいて・さわって弥生体験!池上曽根弥生学習館(奥野美和)

2017年

第68号 岸和田藩と地方財閥の格差(山岡邦章)/自然資料館の1階がアンモナイトだらけに・・・‐2017年特別展のご案内‐(渡辺克典)
第67号 和泉葛城山ブナ林(国指定天然記念物 1923年指定)を楽しむ・早春から初夏へ(田中正視)/五感で体験できる「阪南市歴史資料展示室」(田中早苗)
第66号 県の石・大阪府の石(風間美穂)/歴史を知り、現在から未来へつなぐもの(森村紀代)
第65号 岸和田のほ乳類(風間美穂)/「貝塚市歴史展示館」で,貝塚市の近現代史と「東洋の魔女」を知っとこ!(上畑治司)

2016年

第64号 昨日の敵は今日の友?(前畑真実)/「泉佐野市立歴史館いずみさの」で、学ぶ・体験する!(北原翔子)
第63号 ぜひご活用を!きしわだ自然資料館「アドバイザー」制度(風間美穂)/岸和田と豊臣秀吉(大塚祥子)
第62号 サクラの観察(岡本素治)/大阪府立弥生文化博物館の学習利用について(瀬尾晶太)
第61号 火山災害はひとごとではない!泉州地域に残る火山噴火の痕跡(風間美穂)/解釈し,それを評価してもらうことからはじまる,新しい考古学(河田泰之)

2015年

第60号 臨海学校で大阪湾の生き物を学ぼう!!(柏尾翔・風間美穂)/文化財建造物の修理(虎間英喜)
第59号 みんなに育てられてきた自然資料館の20年とこれから(平田慎一郎)/山ノ内遺跡の植生変遷(虎間英喜)
第58号 カラスはこわくない(風間美穂)/文化財建造物の保存と植物材料(山岡邦章)
第57号 ウサギの飼い方・ちょっとひと工夫(風間美穂)/忘れ去られた「海嘯碑」-自然災害と伝承ー(山岡邦章)

2014年

第56号 岸和田市で観察できる大阪層群の火山灰層 顕微鏡観察編(石井陽子)/岸和田城の石,石,石~石の故郷を考える(山岡邦章)
第55号 業界ルール~カタカナと漢字~(山岡邦章)/生物名はなぜカタカナ表記なのか(岡本素治)
第54号 岸和田市で観察できる大阪層群の火山灰層 野外観察編(石井陽子)/今、石垣で悩んでいます(山岡邦章)

2013年

第53号 大阪湾の環境と貝類(児島格)/和泉式部の伝説(山中吾朗)
第52号 遊びつつ学ぶ植物の色(岡本素治)/中古の櫓!?(山岡邦章)
第51号 校庭の樹木で子育てする鳥たち(風間美穂)/新島襄・新島八重と岸和田(山中吾朗) 

2012年

第50号 ヌマムツとカワムツの“みため”と“なかみ”(松岡悠)/岸和田城の「犬走り」?!?(山岡邦章)
第49号 岸和田のフクロウ(風間美穂)/岸和田市の誕生(山中吾朗)
第48号 マナマコの魅力(柏尾翔)/古墳の中へは入ってはいけないの?(山岡邦章)
第47号 礼拝塚(ぬかづか)と春木(山中吾朗)/磯のエビ・カニ・ヤドカリ(大畠麻里)

2011年

第46号 近代考古学の射程距離(山岡邦章)/自然資料館の2階展示がリニューアルされました(濱塚博)
第45号 岸和田の宝永地震(山中吾朗)/魚類標本の収集活動(花崎勝司)
第44号 和泉砂岩とタマネギ(山岡邦章)/干潟の小さなカニたち(大畠麻里)
第43号 校舎で子育てする鳥たち(風間美穂)/新発見!岸和田の鉄砲(山中吾朗)
第42号 生物多様性をめぐる動きー名古屋Cop10-(楠瀬雄三)/御薬園跡(山岡邦章)

2010年

第41号 恐竜・古生物の魅力を伝えるには(徳川広和)/史料に見る岸和田祭の歴史3(山中吾朗)
第40号 懐かしいサボテン(畑中義治)/一石二調?(山岡邦章)
第39号 史料に見る岸和田祭の歴史2(山中吾朗)/池の生きもの・川の生きもの(植野敏郎)

2009年

第38号 黒石の黒石(山岡邦章)/校庭の植物 3. モチノキ科(岡本素治)
第37号 ちきりアイランドの人工干潟(風間美穂)/史料に見る岸和田祭の歴史(1)(山中吾朗)
第36号 泉州地域の地質に親しもう (濱塚博)/迷子の道しるべ (山岡邦章)
第35号 社寺林から始める森の観察 ~森林の階層構造~ (村上健太郎)/短冊の美 (山中吾朗)
第34号 泉州のメダカ (花崎勝司)/岸和田城下町のくらし -発掘調査にみる暮らしの中の器たち- (山岡邦章)

2008年

第33号 古地図の世界 (山中吾朗)/校庭の植物 2. ニレ科の樹木 (岡本素治)
第32号 校庭の植物 1. オオイヌノフグリの仲間と見分け方 (岡本素治)/たった100年前がわからない!? (山岡邦章)
第31号 身近な海大阪湾を学ぶための新教材 (風間美穂)/濱田青陵(耕作)と岸和田 (山中吾朗)
第30号 川と生きもの (植野敏郎)/文化財担当者のお仕事(1) (山岡邦章)

2007年

第29号 鉱物よもやま話 (武修次)/岸和田城主松浦氏について (山中吾朗) 
第28号 ガレキの類 (山岡邦章)/自然資料館長退任のご挨拶 (千地万造)/自然資料館長着任のご挨拶 (岡本素治)
第27号 波打ち際の自然史 (村上健太郎)/古文書を読む (山中吾朗)

2006年

第26号 子どもたちの理解のために ~出張授業の楽しい利用法~ (風間美穂)/発掘調査をしていてよくある質問 (山岡邦章)
第25号 植物標本作成のススメ (村上健太郎)/ 史跡めぐり(兵主神社)・郷土資料館の資料から(顕如光佐書状) (山中吾朗)
第24号 魚類標本作成 (花崎勝司)/考古学から見た平和都市 岸和田 (山岡邦章) 
第23号 イモリの飼育 (皿池伸夫)/史跡めぐり ~岡山御坊跡(岡山町)~・郷土資料館の資料から 雛人形(古今雛)(山中吾朗)
第22号 こころを発掘する (山岡邦章)/ツルとペリカンが久米田池にやってきた理由 (風間美穂)

2005年

第21号 郷土資料館の資料から ~畚(ふご)~・史跡めぐり ~落合城跡(流木町)~ (山中吾朗)/特定外来生物の話 (平田慎一郎)
第19-20合併号 キシワダワニとモササウルス~大地のおいたちを知る入り口として~ (風間美穂)/学校園とビオトープ (村上健太郎)/うさぎさんのあやまち (山岡邦章)

2004年

第18号 身近な素材で自然学習~チリメンジャコで海の観察~ (風間美穂)/史跡めぐり 天性寺(南町)・郷土資料館の資料から 根来出城図 (山中吾朗)
第17号 簡単にできるカタツムリの飼育と観察 (児島格)/復元モデルの製作 (山岡邦章)
第16号 自然資料館の貸出資料いろいろ (風間美穂)/教材としての古文書 (山中吾朗)

2003年

第15号 難しいほどわかりやすい!? (長谷川智子)/「どこにあるか」を調べてみる (村上健太郎)
第14号 史跡めぐり 神於寺(神於町)と雨乞いの習俗・郷土資料館の資料から 岸和田城図 (山中吾朗)/けがした野鳥を見つけたら (風間美穂)
第13号 生物の多様性と保全を考える (木村全邦・平田慎一郎)/社会科と考古学の微妙な関係 (山岡邦章)
第12号 史跡めぐり 久米田寺(池尻町)・郷土資料館の資料から 久米田池水利絵図(山中吾朗)/昆虫を研究すること (平田慎一郎)

2002年

第11号 古墳の災難 (山岡邦章)/淡水魚(メダカ)の飼い方 (皿池伸夫)
第10号 企画展「中島徳一郎とコケ植物の世界」について (村上健太郎)/史跡めぐり 西福寺・郷土資料館の資料から 紫糸威伊予札四枚胴具足 (山中吾朗)
第9号 ツバメのまち岸和田 (風間美穂)/不思議な考古学(考古学をきちんと理解してもらうために) (山岡邦章)
第8号 身近な羊歯植物たち (村上健太郎)/史跡めぐり 積川神社・郷土資料館の資料から 蝦夷国風図巻 (山中吾朗)

2001年

第7号 岸和田城の隠れスポット (山岡邦章)/アメリカザリガニの「生きる力」 (西中美穂)
第6号 史跡めぐり 坂口平三郎顕彰碑・郷土資料館の資料から 岸和田藩明細書扇 (山中吾朗)/"Fromm"編集部スタッフの横顔 part.3 (村上健太郎・平田慎一郎)/岸和田のカメたち (西中美穂)
第5号 先生!夏休みには土器を焼こう ついでに焼いた土器で赤米を炊こう (山岡邦章)/樹木から始めてみよう (村上健太郎)
第4号 史跡めぐり 和田氏居城伝説地・郷土資料館の資料から ガントウ (山中吾朗)/"Fromm"編集部スタッフの横顔 part.2 (西中美穂)/身のまわりのチョウを覚えよう (平田慎一郎)
第3号 "Fromm"編集部スタッフの横顔 part.1 (山中吾朗・山岡邦章)/「カモ観察」のすすめ (西中美穂)/Q&Aのコーナー ケナフを使った紙すきについて (村上健太郎)

2000年

第2号 歴史を実体験してみよう (山岡邦章)/総合学習でこんなんしませんか? 全国一斉身近な生きもの調査2000 「身近な林」へのおさそい (西中美穂)
創刊号 発刊のことば (千地万造)/みぢかな自然と親しむ 植物標本の作り方 (村上健太郎)/史跡めぐり 防潮石垣・郷土資料館の資料から (山中吾朗)

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