ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

深い海の生物の観察会

印刷用ページを表示する 2009年4月15日掲載

日時:2008年3月9日 
場所:南部堺漁港周辺(和歌山県みなべ町)
講師:児島格氏(自然資料館専門員)・岡村親一郎氏(日本貝類学会会員)ほか当館スタッフ

バス周辺の様子
 ↑ バスで南部堺漁港に到着.

漁港を探検しています
↑ エビコギ網の魚くずの中に,深海の生物が沢山混じっており,
それを観察します.

お宝をさがす参加者たち
↑ みんなお宝探しに必死の様子.

参加者が集めた貝など 
↑ 集めると,こんな感じに.

ウミシダ 
↑ ウミシダのかけら.
ウミユリに近いなかまで,シダ植物とは関係ありません.

貝の説明をする児島先生
↑ 児島先生から貝の説明.
熱心にメモをとっている人もいますね.

魚の説明をする花崎アドバイザー
↑ 資料館の花崎アドバイザーから,魚の説明.
話を聞く子どもたちの目は真剣そのもの.

打ちあがったウミガメの死体 
↑ 帰りに寄った砂浜で,
ウミガメの死骸が打ち上がっているのを発見.
さっそくウミガメ協議会に連絡しました.