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第6回きしサポアイデアコンテストの受賞者が決定しました!

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2024年12月20日掲載

第6回きしサポアイデアコンテストは、8月~10月にかけてアイデアの募集を行い、5団体の皆さまからご応募がありました。10月25日(金曜日)に一次選考会を実施し、11月30日(土曜日)に、最終選考会がopsol福祉総合センターで開催され、プレゼンテーションによる審査の結果、受賞者が決定しました。

当日の様子

 

大賞を受賞したアイデア

▼ 受賞者

    「NPO法人おかん家 × hiraーfarm 」  

当日の様子

▼ タイトル

   「フリースクール × 農業コラボ」

▼ 活動アイデアの概要

  フリースクールの生徒が休眠地を活用し、農業体験を通じて自然や食について学べる学習プログラムを提供する。種まき・収穫・調理など一連のプロセスを学ぶことで実践的な知識やスキルを身につける。また、耕作放棄地をお借りした子供たちが農業体験・地域住民との交流の中から達成感や連帯感を学び、社会的スキルを身につけていくことを目指す。

準大賞を受賞したアイデア

 ▼ 受賞者

    「エンジェルスマイル ダウン症ピアサポート」 

  当日の様子                                     

 ▼ タイトル

    「ダウン症ピアサポート」

 ▼ 活動アイデアの概要

  ピアサポートとは、同じような立場の人によるサポートです。ダウン症の子供をもつ親御さん、きょうだいの交流会や相談会を通じて、仲間と共に悩みを一緒に考えて解決したり、不安を解消したりします。子どもたちは、年齢も違う子どもと関わることで、普段とは違う体験ができます。
きょうだいの会も立上げ、親や友達にも言えなかったことでも、同じ境遇の人が集まることで、色んな悩みや不安を共有し、一緒に考えることができます。

アイデア賞を受賞したアイデア

 ▼ 受賞者

    「野口 陽愛さん」

  当日の様子                                     

 ▼ タイトル

    「町と人をつなぐ果物屋さん」

 ▼ 活動アイデア事業の概要

  岸和田市は農業大国だが、農業の経営の継続が難しいため農家が減少しています。形が悪いために売り物にならない果物を使った商品を、店舗を持たないキッチンカーで販売することで、農家の新たな流通経路を作り、地域で採れた果物を地域で消費することができます。

当日の様子

 

きしサポアイデアコンテスト

 


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