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岸城中学校夜間学級では、12月16日に多文化共生学習の一環として、恒例の「料理集会」を実施しました。現在9カ国の生徒が在籍していますが、料理を通じて、それぞれの文化を理解し合うことを目的としています。今年も、お昼の生徒も参加し、国別に分かれた7つのグループに分かれて、一緒に調理をしました。
料理は、中国(水餃子)、韓国(シリット=餅の一種)、日本(ばら寿司)、フィリピン(シニガン=スープの一種)、ブラジル(フェイジョン=豆料理)、ネパール(チキンカレー)、
ペルー(チィキァモラダ=デザートの一種)など、家庭料理が、豪華に並びました。おいしいお料理を、わきあいあいと食べ、笑顔がうまれ、心が通いあう楽しい料理集会となりました。