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【ペルーのお金でお買い物をしてみよう ~多文化共生教育の取組み~】大宮小学校

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2022年9月12日掲載

いろいろな国のこんにちは
いろいろな国の「こんにちは」​

「オラ」(こんにちは)
「クワント クエスタ?」(いくらですか?)
「エスト エス 1ソル」(これは1ソルです) 
「エスト ポル ファボール」(これください)
「アキー エスタス」(はい、どうぞ)
「グラシアス」(ありがとうございました) 
「チャオ」(さよなら)

9月1日(木曜日)5時間目に行われた
6年生のスペイン語講座でのやりとりです。
本校では、外国とつながりがある子どもたちも学んでいます。
友だちがつながりのある国の文化を知り、
お互いに理解し合うことが大切です。
そのため、階段の踊り場に様々な国の言葉(あいさつなど)を
掲示するなど、多様な取組みを進めています。
その一つが今回のスペイン語講座です。

スペイン語を学ぶ

日本語指導担当と補助の先生方とともに、
外国とつながりのある子どもにも講師の先生をしてもらいました。
わかりやすくやりとりを示してくれました。
その後、実際にお買い物を体験しました。
ただし、品物は実物ではなく写真で写したもの、
お金はもちろん取組み用のもの。でも、子どもたちは、
やりとりの言葉を思い出しながら、精一杯スペイン語を使い、
楽しく買い物をしていました。
6年生の子どもたちは、ペルーのお金の種類や価値を発見し、
また買い物を通じて、
様々な文化があることに気づくことができました。


Danjiri city kishiwada