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消費税の軽減税率制度導入に向けた対応について(有料老人ホーム)

印刷用ページを表示する2018年11月21日掲載

 平成31年10月1日より、消費税引き上げに伴い、消費税の軽減税率制度が導入されます。

 軽減税率制度では、有料老人ホーム及びサービス付き高齢者向け住宅において提供される、一定の要件を満たす食事に対して軽減税率が適用されることとなっています。

 そのため、有料老人ホームにおいては、軽減税率制度の導入に向け、次のような対応が必要となります。

  ・提供している食事に対する軽減税率の適用の確認

  ・入居者への周知

  ・会計ソフト等を利用して会計処理を行っている場合、当該ソフトの対応状況の確認

 今般、厚生労働省より、軽減税率制度導入に向けた対応に関する連絡及び資料提供がありましたので、下記に掲載する資料を参照のうえ、早期に対応を進めていただくようお願いします。

厚生労働省資料

 ・【厚生労働省事務連絡】消費税の軽減税率制度導入に向けた対応について[PDFファイル/240KB]

 ・(別紙1)消費税の軽減税率制度に関するQ&A(個別事例編)[PDFファイル/1.51MB]

 ・(別紙2)有料老人ホーム等における制度の概要と関係法令[PDFファイル/353KB]

 ・(別紙3)高齢者向け住まいにおける飲食料品の提供に関する消費税の軽減税率に関するQ&A[PDFファイル/437KB]

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