インフルエンザ総合対策の推進及び新型インフルエンザ等発生時の業務継続ガイドラインについて
印刷用ページを表示する2019年1月28日掲載
インフルエンザは毎年冬季に流行を繰り返し、近年においては高齢者施設における集団感染、高齢者の死亡等の問題が指摘され、高齢者施設、事業所においても、その発生の予防とまん延の防止が重要な課題となっております。
ついては、下記の厚生労働省のホームページ「平成30年度今冬のインフルエンザ総合対策について」「平成30年度インフルエンザQ&A」をご覧いただき、インフルエンザの予防等対策を講じるようお願いします。
また、新型インフルエンザ等の発生時におけるサービス提供の継続や利用者・職員の安全確保の観点から、各社会福祉施設等における業務継続計画(「新型インフルエンザ等の発生時において業務を継続的に実施するための計画」)の作成に活用できるホームページを厚生労働省が設けておりますので、各高齢者施設等においては、このホームページを参考にして業務継続計画を作成してくださるようお願いします。
高齢者介護施設における感染対策マニュアル [PDFファイル/1.88MB]