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広報きしわだ 令和6年(2024年)12月号6面

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2024年11月29日掲載

あなたの意見をお寄せください 意見公募(パブリックコメント)

 市では、市の基本的な政策を定める計画や構想を策定・変更などをする際に、市民の皆さんからの意見を反映させるため、広く意見を募っています。各資料と意見公募用紙は各提出先や広報広聴課情報公開コーナー、各市民センター、山滝支所(内畑町)に備え付けるほか、市ホームページにも掲載します。
※意見は、市ホームページ「意見聴取制度(パブリックコメント)」からも提出できます。

市街化調整区域における地区計画のガイドライン改定(案)

 岸和田市都市計画マスタープラン等との整合や地域主体のまちづくりの促進を目指し、市街化調整区域における地区計画のガイドラインを改定します。
提出・問合せ 意見公募用紙を12月9日(月曜日)~1月17日(金曜日)(必着)に直接または郵送・ファクスで都市計画課都市計画担当へ〒596-8510 電話:072-423-9629 ファクス:072-423-3347

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第2次岸和田市いのち支える自殺対策計画(案)

 誰も自殺に追い込まれることのない「生き心地の良い社会」の実現を目指して「第2次岸和田市いのち支える自殺対策計画」を策定します。
提出・問合せ 意見公募用紙を12月9日(月曜日)~1月10日(金曜日)(必着)に直接または郵送・ファクスで健康推進課(保健センター内)へ〒596-0045別所町3丁目12-1 電話:072-423-8811 ファクス:072-423-8833

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岸和田ブランド 自慢の逸品

三輪福というお酒の写真
三輪福

 和泉の国の名のとおり、豊かな水源に恵まれた岸和田市。井坂酒造場はその恵まれた自然の下で1818年(文政元年)から酒造りを開始しました。毎年11月から4月の間に製造する昔ながらの寒造りを守り、洗米から醸造、圧搾まですべて自酒造場内で行っています。そんなこだわりから生まれた「純米大吟醸 三輪福 米の華」は岸和田の風土を生かした逸品です。
 「純米大吟醸 三輪福 米の華」はもともと「松年」という名で販売を開始。その後、明治時代には「戦功」という名に、昭和35年からはお酒の神様として知られる「大物主大神」を祀る奈良県の大神神社から特別に名前の使用を許され「三輪福」という名前に変わりました。
 のどごしと「華」の名にふさわしい芳醇な香りが特長で、老若男女問わず飲みやすい日本酒です。やさしい味わいだからこそ、昔から名前を変え、愛され続けているのかもしれません。
 「純米大吟醸 三輪福 米の華」は岸和田らしい逸品として平成23年度から岸和田ブランドに認定されています。
他にも様々なお酒が楽しめる井坂酒造場。12月からは、今年の秋に収穫した新米から製造された「新酒」が販売されます。
 ぜひ井坂酒造場へお立ち寄りいただき、お酒を楽しまれてはいかがでしょうか。お土産にもおすすめです。
問合せ 商品について…井坂酒造場 電話:072-479-0074、岸和田ブランドについて…産業政策課事業者支援担当 電話:072-423-9485 ファクス:072-423-6925​

脱炭素コラム ナンバー02 省エネ=がまん?

  カーボンニュートラル(温室効果ガスの排出量と吸収量を均等にし、排出量を「実質ゼロ」にすること)への貢献のひとつとして、エネルギーの利用を減らす「省エネ」があります。皆さんは「省エネ」という言葉にどんなイメージを持っていますか。がまんや制約をイメージするかもしれませんが、本質は「無駄を省き、賢くエネルギーを使用すること」です。

私たちができること

 では、家庭や事業者でどのような省エネができるでしょうか。

  • 蛍光灯からLED照明への切り替え
  • 複層ガラスや二重サッシなど窓の断熱改修
  • 電気自動車などエコカーへの乗り換え
  • 公共交通機関や自転車活用
  • 省エネ性能の高い家電製品への買い替え
  • 高効率給湯器への切り替え
  • 省エネ型の設備や機器への更新
  • ビルエネルギー管理システム(BEMS)の導入

などが考えられます。

ちょっとした工夫で省エネ

 もちろん、モノや設備などの導入だけでなく、使っていない部屋の照明やエアコンは消す、生活や業務に支障のない範囲で照明やディスプレイの明るさを下げる、冷蔵庫に食品を詰め込みすぎない、エコドライブを心掛ける、といった普段のちょっとした工夫も、省エネにはとても重要です。
 まずは簡単にできる身近なことから始めてみましょう。省エネポータルサイトでは、家庭でできる省エネの取り組みや事業者向け省エネ情報などを紹介しています。
 市ホームページでも情報発信しています。ぜひチェックしてください。
問合せ 環境保全課環境政策担当 電話:072-423-9463

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省エネポータルサイトはこちら(外部リンク)

脱炭素の詳細が載っている市ホームページ
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