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障害などのある市民の皆さんを対象に、新型コロナワクチン集団接種を実施します(予約制)。当日は、安全かつ円滑に接種できるように準備していますので、安心してお越しください。
お問い合わせや予約の前に相談したいことなどがあれば、岸和田市新型コロナワクチン接種コールセンターまでご連絡ください。
LINE、ホームページからも予約できます。
日時 6月13日(月曜日)・14日(火曜日)午後1時~4時
場所 メディカルセンター(荒木町1丁目)
定員 各96人
申込・問合せ 6月1日(水曜日)~7日(火曜日)に電話またはファクス(住所、氏名、電話・ファクス番号を記入)で、岸和田市新型コロナワクチン接種コールセンターへ 電話:072-0570-077-664 ファクス:072-423-2567
※ 使用ワクチンは、ファイザー社製です。
接種予約はこちらから(外部リンク)(掲載終了しました)
新型コロナワクチン接種については、市内公共施設で実施する集団接種と、市内医療機関で実施する個別接種などを中心に進めてきました。これから接種を希望する人については、下記を参考に接種してください。
集団接種については、接種も順調に進んでおり、予約状況に空きが見られるようになりましたので、6月19日(日曜日)の接種を最後に、一旦、実施を終了します。
これまでも、市内の多くの医療機関で個別接種を実施してきましたが、追加接種を実施している医療機関で、引き続き接種を実施いたします。
予約などについては、市ホームページに掲載している「個別接種実施医療機関一覧」をご確認のうえ、お問い合わせください。
問合せ 岸和田市新型コロナワクチン接種コールセンター 電話:0570-077-664
マスク着用の主な目的は、会話や咳による飛沫の飛散や吸い込みを防ぐことです。マスクは、布やウレタンよりも不織布の方が効果が高いことが示されています。会食の際も、食べる時だけマスクを外し、会話の時はマスクを着用するよう心掛けてください。
東京大学医科学研究所のデータを基に内閣官房作成
布マスク 17%
不織布マスク 47%
布マスクまたは不織布マスク 70%以上
両方が布マスク 70%
両方が不織布マスク 75%
本市は11月に市制施行100周年を迎えます。市が誕生した大正11(1922)年は、日本初の人権宣言「水平社宣言」が宣言された年でもあります。『岸和田市史』、『市民がつづった女性史 きしわだの女たち』から当時の様子を紹介します。
初代市長職は大阪府の地方課長で30歳を超えたばかりのエリート官僚。初の市会議員選挙では、選挙権と被選挙権の資格をもつ「市公民」を「帝国臣民タル男子ニシテ年齢二十五年以上ノ者」で「独立ノ生計」を営み、「二年以来其ノ市住民タル者」で「二年以来其ノ市ノ直接市税ヲ納ムル者」と規定しています。ちなみに、女性の議員が誕生するのは、昭和58(1983)年のことです。
女学校では裁縫・家事・情操教育的なもの・一般的な知識といったもの、いわゆる妻となり母となった場合に必要な知識といえるものが与えられ、中学校(男子)では専門的な知識を得ることや、高等教育進学を前提とした教育がなされていたという大きな違いがあり、それが両者の特徴でした。
憲法に男女平等がうたわれているにもかかわらず、政策・意思決定過程への女性の参画率の低さ、男女間の賃金格差など多くの問題があります。「男性」や「女性」というイメージにあてはめてしまうことなく、一人ひとりが持っている個性や能力を十分に発揮できる豊かな男女共同参画社会づくりを考えるために、毎年6月23日からの1週間を男女共同参画週間として、全国的に様々な取り組みをしています。
これは、今年の男女共同参画週間のキャッチフレーズです。「男だから、女だからといった性別役割意識にとらわれた社会」と「男性も女性も、意欲に応じて、あらゆる分野で活躍し、まわりもそれを応援する社会」。あなたの家庭や地域、職場はどちらでしょうか。自分らしく心地よい生き方について、改めて考えてみませんか。
問合せ 人権・男女共同参画課男女共同参画担当 電話:072-429-9858 ファクス:072-441-2536