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広報きしわだ 令和4年(2022年)5月号8面

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2022年4月28日掲載

※ 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止・変更になる場合があります。また、催しなどに参加の際は必ずマスクを着用し、発熱がある人・重症化リスクの高い人などは参加をお控えください。

児童手当の一部を変更します

 令和4年6月分(10月支給分)から、これまでの「所得制限限度額」の上に「所得上限限度額」が新設されます。所得が「所得上限限度額」以上である場合は資格消滅となり、児童手当などが支給されなくなります。
※ 児童手当などが支給されなくなった後に、「所得上限限度額」を下回った場合、改めて児童手当の申請が必要です。

扶養親族などの数

所得制限限度額(超過した場合は中学生まで一律5,000円)

所得上限限度額(超過した場合は支給不可)

0人

6,220,000円(8,333,000円)

8,580,000円(10,710,000円)

1人

6,600,000円(8,756,000円)

8,960,000円(11,240,000円)

2人

6,980,000円(9,178,000円)

9,340,000円(11,620,000円)

3人

7,360,000円(9,600,000円)

9,720,000円(12,000,000円)

以下扶養親族など1人につき380,000円加算した額

※ ()内は収入の目安額。

6月以降の現況届の提出が原則不要

 これまで、全受給者に現況届の提出をお願いしていましたが、6月以降は原則不要となります。ただし、次のいずれかに該当する人は、現況届の提出が必要です。例年どおり現況届を送付しますので、必ず提出してください。(1)離婚協議中につき、配偶者と別居している人 (2)児童の戸籍や住民票がない人 (3)配偶者からの暴力などにより、住民票上の住所が実際の居住地と異なる人 (4)法人である未成年後見人 (5)施設・里親の受給者 (6)その他、現況届の提出が必要と判断された人
※ 令和3年度以前分の現況届が未提出の人は、提出が必要です。
問合せ 子ども家庭課子育て給付担当(電話:072-423-9624)

児童扶養手当の振り込み

  児童扶養手当(3・4月分)を5月11日(水曜日)に受給者の口座に振り込みます。通帳記入のうえ、ご確認ください。

手当額の改定

 令和4年4月分から下表のとおり、児童扶養手当額が改定されました。新しい手当証書を4月に送付していますので、ご確認ください。

児童数

全額支給手当額

一部支給手当額

1人

43,070円

43,060円~10,160円

2人

53,240円

53,220円~15,250円

3人

59,340円

59,310円~18,300円

4人以上

1人につき6,100円加算

1人につき6,090円~3,050円加算

問合せ 子ども家庭課子育て給付担当(電話:072-423-9624)

市役所の組織・機構を変更しました

 これからのまちづくりに必要な施策を効果的・効率的に進めるため、4月1日から市の組織・機構を下表のとおり変更しました。

魅力創造部産業政策課

3月まで

  • 商工振興担当
  • 企業経営支援担当
  • 労働政策担当
  • 港湾振興担当

4月から

  • 産業振興担当
  • 事業者支援担当
  • 労働政策担当

生涯学習部スポーツ振興課

3月まで

  • 管理担当
  • スポーツ推進担当
  • ワールドマスターズゲームズ担当

4月から

  • 管理担当
  • スポーツ推進担当

生涯学習部図書館

3月まで

  • 庶務担当
  • 本館奉仕担当
  • 分館奉仕担当

4月から

  • 企画担当
  • 管理担当
  • 奉仕担当

変更点

  • 新・産業ビジョン岸和田に基づく産業振興などを効果的に推進するため、魅力創造部産業政策課の「商工振興担当」、「企業経営支援担当」及び「港湾振興担当」を「産業振興担当」及び「事業者支援担当」に再編
  • ワールドマスターズゲームズの延期に伴い、生涯学習部スポーツ振興課の「ワールドマスターズゲームズ担当」の機能を他担当に引き継ぎ、同担当を廃止
  • 今後の図書館のあり方の検討、市民や事業者などとの連携といった新たな業務に対応するため、生涯学習部図書館の「庶務担当」、「本館奉仕担当」及び「分館奉仕担当」を「企画担当」、「管理担当」及び「奉仕担当」に再編

問合せ 企画課分権担当(電話:072-447-6028)

古紙行政回収をモデル地域で実施しています

 家庭から出る、新聞や雑誌、段ボールなどの古紙類は、地域の集団回収での排出をお願いしているところですが、普通ごみの中には、まだまだ再生可能な紙類が約5%、年間2,000トンほど含まれています。この紙類を回収することで、ごみの減量化、リサイクルの推進、清掃工場での焼却量を抑えることで二酸化炭素の削減やリサイクル率の向上につながります。また普通ごみとして排出する量を減らすことで袋購入費用負担も抑えることができます。
 今回、古紙類の拠点回収をモデル地域として町会・自治会にご協力いただき、まずは集団回収で排出をお願いしたうえで、今まで普通ごみに出していた紙類を集団回収時に出せない人のために、常時排出できる拠点回収を下表のモデル地域で実施しています。

モデル地域

回収ボックス設置場所

天神山公社A団地

・カメ公園内

天神山府営第1

・公衆電話ボックス横

内畑町

・山滝プール横

・山滝支所

※ 24時間常時排出可能。

排出方法にご注意を

  • 箱になっているものは開いて平らにしてください。
  • 紙以外の異物(粘着テープ、フィルム類、ビニール類、金具など)は取り除いてください。
  • 雑がみ(食料・日用品の紙箱や包装紙、封筒やはがきなど)は、バラバラにならないようにひもで縛るまたは紙袋に入れる、雑誌類に挟み込むなどでまとめてください。

回収品目 新聞(折り込み広告も含む)、雑誌、段ボール、雑がみ
対象外品目 汚れた紙類、紙以外のものが貼りついているもの、たばこの吸い殻、生ごみ、電化製品など
※ できるだけ、地域で実施している集団回収に出してください。
問合せ 廃棄物対策課減量推進担当(電話:072-423-9465)

所得申出書を送付します

 5月初旬より、令和3年中の所得の申告が必要な人に所得申出書を順次送付します。届いた場合は、記入し提出をお願いします。
 既に確定申告などをした人は、改めて健康保険課へ提出する必要はありません。
問合せ 健康保険課資格賦課担当(電話:072-423-9458)

市民意識調査にご協力を

 今後の市政運営に役立てるため、岸和田のまちづくりにとって特に重要だと思うことなどを無記名形式で調査します。ご協力をお願いします。
調査方法 15歳以上の市内在住者約4,000人(無作為抽出)へ5月中旬に調査票を送付
回答 6月3日(金曜日)までに専用ウェブサイトから回答または同封の返信用封筒で返送
問合せ 企画課政策担当(電話:072-423-9492)

「太陽光パネル・蓄電池」の共同購入の参加者を募集

 府では、太陽光パネルや蓄電池の普及拡大のため、府民みんなでおトクに購入する共同購入の参加者を募集します。
 参加希望者は専用サイトから登録が必要です。また、オンライン説明会を実施します。詳しくは専用サイトをご確認ください。

太陽光パネル共同購入QRコード
詳しくはこちらから(外部リンク)

参加登録期間 9月20日(火曜日)まで
問合せ 府エネルギー政策課おおさかスマートエネルギーセンター(電話:06-6210-9254)


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