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※ 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止・変更になる場合があります。また、催しなどに参加の際は必ずマスクを着用し、発熱がある人・重症化リスクの高い人などは参加をお控えください。
任期満了に伴う岸和田市長選挙が1月30日(日曜日)に行われました。投票率は前回の市長選挙より3.16ポイント下がり、28.27%でした。
市長選挙には山田英子氏、永野耕平氏、野口徹氏が立候補しましたが、開票の結果、永野氏が再選を果たしました。2月4日(金曜日)に永野市長が初登庁し、新玄関前で職員に出迎えられました。永野市長は「健全な市政運営のため、さらに覚悟を持って取り組みます。一緒に頑張りましょう」とあいさつしました。
市長の任期は2026年2月3日までの4年間です。
問合せ 選挙管理委員会事務局(電話:072-423-9693)
笑顔であいさつする永野市長
市長選挙結果(得票順)
当選 |
永野耕平 (大阪維新の会) |
23,333票 |
|
山田えい子 (無所属) |
16,083票 |
|
野口とおる (無所属) |
3,815票 |
当日有権者数:男 74,422人 女 83,410人 合計 157,832人
市長選挙投票率:男 28.15% 女28.37% 全体28.27%
休日・夜間に介護者の急病・入院・死亡などで障害のある人のケアができない、在宅での生活ができなくなるなど緊急事態が発生し、支援が必要となる場合に、障害のある人の安全な受け入れ先を確保します。
円滑な受け入れのために事前登録をお願いしています。相談支援専門員を通じて申請してください。詳しくはお問い合わせください。
対象 介護者の急な事態により、自宅で一人になるような突発的な事態が発生した場合、身体や生命の危機が生じる恐れがあり、次の(1)~(4)全てに該当する人
(1)18~64歳で障害があり、市内在住で家族と同居している
(2)計画相談支援を利用している
(3)短期入所の支給決定を受けている
(4)指定する短期入所の契約ができる
問合せ 障害者支援課(電話:072-447-6078 ファクス:072-431-0580)
75歳以上の人口が増え、医療費の増加が見込まれています。後期高齢者の医療費のうち窓口負担分を除いた約4割を負担する現役世代の負担を抑え、国民皆保険を未来につなぐため「高齢者の医療の確保に関する法律」が改正され医療費の窓口負担割合が見直されました。
今年10月1日から、住民税課税所得が280,000円以上で一定以上の所得の人(被保険者が1人の場合は年金収入とその他の
合計所得金額の合計が2,000,000円以上。同一世帯内に被保険者が2人以上の場合は同合計額が3,200,000円以上で加入者全員適用)は、現役並み所得者(3割負担者)を除き医療費の窓口負担割合が2割となります。また、2割負担となる人には、施行後3年間は、外来の月々の負担増加額が3,000円までとなる配慮措置が高額療養費の一部として実施されます。
問合せ 府後期高齢者医療広域連合専用ダイヤル(3月31日までは電話:06-7507-2375、4月1日からは電話:06-4790-2028)、厚生労働省コールセンター(フリーダイヤル:0120-002-719〈3月31日まで予定〉)、健康保険課後期高齢者医療担当(電話:072-423-9468)
三田町のフタツ池交差点を中心としたエリアでは、現在、市制施行100周年記念事業の1つである「泉州山手 未来への懸け橋プロジェクト ―次の100年へ、新たな拠点を作ります―」として、公共交通を中心としたまちづくりに取り組んでいます。
この取り組みが人々に親しまれ、魅力発信ができるよう、まちの愛称を募集します。
詳しくは市ホームページをご確認ください。
申込・問合せ 3月25日(金曜日)~5月13日(金曜日)にはがきまたはファクス、電子メール(愛称、読み方、愛称の説明〈100字程度〉、住所、氏名、ふりがな、年齢、電話番号を記入)で市街地整備課山直北地区まちづくり研究会事務局(〒596-8510 電話:072-447-6526 ファクス:072-437-9171 電子メール:machi-yamadaikita@city.kishiwada.osaka.jp)へ
5月に開催予定のばらサミット(ばら制定都市会議)では、市制施行100周年を市民の皆さんと共に盛り上げるために、ばらの花に関する絵画や写真、書道、手芸作品などを募集します。
応募方法など、詳しくは市ホームページをご確認ください。
問合せ 水とみどり課管理担当(電話:072-423-9579)