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広報きしわだ 令和2年(2020年)1月号8-9面

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2019年12月28日掲載

未来につながる力を養う 岸和田市立産業高等学校

府内でも数少ない市立の高等学校である産業高等学校。
その始まりは明治40年にさかのぼり、創立110年を超える長い歴史を誇ります。
今号では、時代とともに歩み、変化してきた市立産業高等学校の現在をお伝えします。
問合せ 産業高校学務課(電話:072-422-4861)

青空に映える産業高等学校の校舎の写真

本校は、ビジネスやデザインに関する高度な専門的知識・技能の習得を目標とした指導を行っています。
また、充実した学校行事に加え、部活動をはじめとする活発な課外活動を通じて豊かな心を育んでいます。
たくましく成長した生徒たちが、就職や進学などへ力強い一歩を踏み出せるよう、生きる力を育みます。

校長 楠戸啓之

楠戸校長先生の写真

全日制 「就職にも進学にも強い産高」へ

商業科、情報科、デザインシステム科の3科があります。専門高校として、社会で即戦力として活躍できる知識・技術を身につけ、資格を取得することができます。

推薦入試やAO入試など、資格取得を通じた大学進学への道も切り開き、「就職に強い産高」から「就職にも進学にも強い産高」へとシフトしています。

また、岸和田市の姉妹都市である韓国ソウル特別市永登浦区の姉妹校や米国サウスサンフランシスコ市に生徒を相互派遣するなど国際交流も行っています。

商業科

マーケティング、ビジネス経済、会計、ビジネス情報の商業科目4分野を学びます。

特に企業会計に力を入れ、全商簿記検定1級の合格を目指します。会社の即戦力になる人材を育成します。

エクセルを使って表やグラフを作成している授業の写真

情報科

商業科同様、商業科目4分野を学びつつ、ビジネス情報分野に特化した授業で、全商情報処理検定1級の取得を目指します。

また、プログラミングの知識や技術も習得できます。

ウェブサイトの構築の授業の写真

デザインシステム科

プロダクト、ビジュアル、テキスタイル、スペースの4分野の専門知識と技術を身につけます。

「ものづくり」の一連のプロセスを経験し、クリエイティブな能力を育成します。

基礎から学んだことを生かして作品制作をしている写真

平成30年度卒業生の進路実績(平成31年3月1日現在)

【表】

就職
98人(37%)
家業・その他4人(1%)
就職94人(36%)
進学
162人(63%)
大学51人(20%)
短大13人(5%)
近畿職業能力開発大学校など10人(4%)
専門学校72人(28%)
看護・医療16人(6%)
合計260人

【円グラフ】

平成30年度卒業生の進路実績の円グラフ

在校生インタビュー

川嶋 丞さん(3年生)・商業科在学中

川嶋さんの写真

Q.産高に入学したきっかけは?

小さい頃、祖父にパソコン操作を教えてもらった影響でパソコンを学びたいと思い、志望しました。

Q.実際に入学してどうでしたか?

希望だったパソコンを学ぶことができたし、「検定合格」という具体的な目標と結果が目に見えることが、やる気につながりました。

Q.高校生活で印象的なことは?

毎年行われる産高祭です。準備は大変ですが、みんなで協力して盛り上げます。今年はバザーを黒字にできて嬉しかったです。生徒会長として韓国から来た生徒さんの歓迎会を企画・運営したことも良い思い出です。

Q.卒業後の進路は?

AO入試で受験し、大学へ進学が決まりました。高校で学んだことをさらに広げて、将来は教師を目指しています。AO入試では資格が強みになりました。

Q.産高受験を検討中の人に一言。

学校に専門性があることや進学・就職など進路が異なる生徒同士の刺激もあり、早い段階で将来を具体的に考えることができました。僕を含め、周りの友人達も進む道を見つけています。皆さんもきっと自分の道が見つかるはずです。

定時制 基礎から学び、資格取得や進学・就職をサポート

「基礎的な学び」から始めることができ、「学びなおし」を支援します。

府内唯一の商業科定時制高校として、専門知識の習得だけでなく、簿記やビジネス文書などの資格取得に取り組んでいます。通信制科目を併せて学び、3年で卒業できます。

また、全日制と共に、韓国ソウル市の姉妹校や米国サウスサンフランシスコ市の生徒との相互派遣など、国際交流も行っています。

ほかにも外部機関と連携し、進学や就職支援にも積極的に取り組んでいます。

外部講師を招いて行う授業の写真

体育祭での集合写真

※ 1月24日(金曜日)午後5時45分~7時半に学校説明会を開催します。詳しくは学校ホームページをご覧ください。

産業高等学校定時制ホームページはこちら(外部リンク)

卒業生インタビュー 

高田 由希捺さん(20歳)・平成29年3月卒業

髙田さんの写真

Q.現在のお仕事は?

携帯ショップで働いています。

Q.定時制に入学したきっかけは?

勉強があまり好きではなく、全日制に通うことに不安がありました。卒業生からの勧めが背中を押してくれました。

Q.学生生活はどのように過ごしていましたか?

日中はアルバイトをし、その後に登校する生活でした。
アルバイト先や学校で、社会人の方と関わることで具体的な将来像を描けたことが、今の仕事に役立っています。

Q.在学中、印象的なことは?

人数が少ないので、先生や生徒同士の距離が近いことです。就職を控えた夏休みには、希望先の会社について一緒に調べてくれたり、毎日の面接の練習など、きめ細かく指導してくれました。悩んだ時にも先生が親身に寄り添ってくれ、感謝しています。

Q.定時制入学を検討中の人に一言。

定時制というとやんちゃなイメージがあると思いますが、実際は落ち着いた環境です。入学して良かったと思っていますので、迷っている人は、ぜひ一度見学して欲しいです!

部活動 全国大会などへ出場。学びからさらに実践へ

運動部、文化部ともに、全国大会や近畿大会に出場し、多数実績を残しています。
授業だけでなく、部活動も学びの場。活発に活動しています。

ピックアップ 商品開発クラブ

マーケティング活動に重点を置き、地域や企業と連携して商業の実践を学んでいます。
イベントや店頭での販売実習だけでなく、自分たちの企画を企業に提案。地元特産品である泉だこの活用を課題に商品を開発するなど、精力的な活動をしています。

昨年、東京で行われた商業高校フードグランプリに出場し、「万能だれ」が次点となる審査員特別賞を受賞。全国でも良い成績を収めました。

部活動を通じて授業での学びを、より深めています。

イベントで商品を販売する生徒の写真

商品開発クラブが開発した商品の数々

産業教育フェア

生徒が制作した作品を展示するほか、生徒たちが演出を行う、自作デザイン衣装のファッションショーも開催します。学びの集大成をぜひご覧ください。入場無料です。
※ 有料駐車場には限りがあります。
展示 
▼商業科・情報科・商品開発クラブ紹介パネル
▼木工、陶芸、建築設計、服飾、染色、
    デザインパネル、映像作品など約120点

日時 
1月17日(金曜日)午前10時20分~午後5時
1月18日(土曜日)午前9時~午後5時
1月19日(日曜日)午前9時~午後4時(ファッションショー開催時間中は展示場を閉鎖します)
場所 マドカホール(荒木町1丁目)

※ ファッションショーは19日(日曜日)午後1時半~3時頃(開場は午後1時)に行います。

多彩な市民向け講座を開講

生徒だけでなく、広く市民の皆さんに参加していただける講座を開催しています。
本校ならではの専門的な知識・技能を持つ教員が、パソコンや簿記、ものづくり、アーチェリーを指導します。
費用や応募方法など、詳細は随時本紙でお知らせします。ぜひご参加ください。

ピックアップ アーチェリー講座

毎年5月~11月、市内在住の小学4年生~中学3年生を対象に開講している全12回の講座です。北京オリンピックで6位に入賞した実績のある守屋龍一先生やアーチェリー部員による指導のもと、秋の市民大会出場を目指します。

講座で小学生の男の子がアーチェリーの矢を構えている写真

アーチェリーはルールがわかりやすく、親しみやすいスポーツです。練習はアットホームな雰囲気で行っています。道具の貸し出しもありますので、気軽に受講してくださいね。

守屋龍一先生の写真

守屋 龍一 教員


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