ページの先頭です。 本文へ
現在地 トップページ > きしわだの話題 > ようこそ岸和田へ 久米田池にクロツラヘラサギが飛来

本文

ようこそ岸和田へ 久米田池にクロツラヘラサギが飛来

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2012年10月30日掲載

クロツラヘラサギはコウノトリ目トキ科に属する野鳥で、東アジアのみに生息しています。日本には、冬季に越冬のため、主に九州や沖縄県などに少数飛来する冬鳥です。

また、2011年の世界一斉個体数調査で、1,848羽のみの生息が確認されている絶滅危惧種で、環境省が作成するレッドリストでは、絶滅危惧IB類(EN)に指定されています。

そんな貴重な野鳥が、久米田池に飛来しました。越冬のため、南へ渡る途中の羽休めでしょうか。

クロツラヘラサギの写真です

久米田池に、クロツラヘラサギが飛来したのは、実に十数年ぶりのこと。10月27日(土曜日)に、その姿が確認されました。

その名の通り、目とくちばしの間が黒く、へらのように平たく長いくちばしを持っています。

写真では確認できませんが、羽を広げると端が黒いため、まだ若い個体であるということです。

じっと観察していると、くちばしを何度も水の中に差し込んで細かく震わせ、実に几帳面にえさを探る様子を見ることができました。

※ 久米田池周辺には駐車場がほとんどありません。観察に来る場合は、できるだけ公共交通機関を利用してください。


Danjiri city kishiwada