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カルガモ親子のお散歩!?

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年6月29日掲載

カルガモの親子の写真

 6月29日(月曜日)のお昼頃、成協信用組合(魚屋町)付近でカルガモの親子が歩いているとの連絡が市役所に入りました。
 職員が駆けつけると、親鳥1羽、ヒナ8羽のカルガモが市民の手によって比較的安全な場所に誘導されています。野生のカルガモですのでそのままにしておいてもいいのですが、このままではさすがに危険と判断。岸和田城のお堀へ誘導することになりました。

 職員2人で後ろからゆっくり追い立てお堀を目指しますが、本町の交差点にきたところで、車や人に警戒したのでしょうか、植え込みに入って出てこなくなりました。また、仮に植え込みから追い出せても、交通量の多い交差点では無事に渡りきるのは至難の業です。カルガモの安全を考え、ここで捕獲することになりました。

 傘で植え込みを揺らし、網を構える方へ追い立てますが、なかなか思うようにいきません。特に小さいヒナは無理に押さえつけたり網を振り回すとケガの危険もあります。親鳥もすばしっこく、やっと網に入ったと思ったら、ジャンプしたり飛んだりするので、また逃げられます。
 悪戦苦闘すること5分、ようやく親鳥が捕獲され、ほどなくヒナも無事に全羽捕獲されました。
 ヒナは親鳥から離されて悲しそうにピーピー鳴き、親鳥もその鳴き声が聞こえるのか、段ボールから出ようと暴れますので、急いで岸和田城へ向かいます。

 堀端でヒナを先に放し、次に親鳥を放すと、親鳥はヒナに駆け寄り、全員の無事を確認するかのように寄り添った後、お堀へと次々にジャンプして泳いでいきました。親と子の再会の場面は、まるで「会えて良かった! 大丈夫?」という声が聞こえるかのようでした。

 お堀より浜側には、カルガモが住めるような水場はありません。今回のカルガモはどこから来たのかわかりませんが、広いお堀がカルガモ親子の良い棲家となればいいのですが。

カルガモのヒナを放す写真
ヒナをまず放します。

カルガモ親子の再会写真1

カルガモ親子の再会写真2

カルガモ親子の再会写真3
親と子の感動の再会。

カルガモ親子の再会写真4

お堀に飛び込んだカルガモ親子の写真
次々にお堀にジャンプし、泳いでいきました。

お堀を泳ぐカルガモ親子の写真


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