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たねのさきの収穫が最盛期

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年2月24日掲載

たねのさきの収穫の様子

 岸和田市特産の「たねのさき」の収穫が最盛期を迎え、一面に広がった緑が一足早い春の訪れを告げています。
 「たねのさき」は菜の花(なたね)の泉州地方特有の呼び名で、今年は種先生産出荷組合の農家32軒が栽培しています。
 花が咲く前のつぼみや茎・葉をていねいに手で摘み取り、袋詰めされたたねのさきは、市内はもちろん堺・大阪、遠くは神戸・奈良の市場にも出荷され漬物などに加工されます。手で摘み取るのは、ハサミを使うと切り口から「たねのさき」が傷みやすいことや、手で茎のやわらかさを確認し、食べごろの「たねのさき」を収穫するためです。
 「たねのさき」は少し苦味があり、茎のしゃきしゃきとした食感が特徴です。漬物が主流ですが、湯がいて味噌和えにしてもおいしく味わえます。

 岸和田市農業協同組合・種先生産出荷組合の組合長、杉原覚逸さんによると、「今年の出来は上々、茎も太く、摘みたてを出荷するのでとてもおいしい」とのことです。
 出荷日には、組合全体で約200アールの畑から約2トンの「たねのさき」が集荷されます。
 収穫は、早生(わせ)は11月に始まり、中生(なかて)は1月後半から、晩生(おくて)は2月末から3月いっぱいまで続きます。


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