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お父さんお帰りなさいパーティー!! 開催―人と話すことが笑顔を引き出す―

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2008年7月11日掲載

 7月5日(土曜日)に、退職した団塊世代の地域デビューのきっかけ作りにつなげようとする講座「お父さんお帰りなさいパーティー!!」(おとパ)が五風荘で開催されました。

五風荘の説明を聞く参加者たちの写真

 この日のおとパの参加者は総勢30人(うち4人が女性)。五風荘で岸和田ボランティアガイドとして活躍中で、地域デビューの実践者でもある永谷裕久氏から、五風荘の歴史や、自身のボランティアを通じた様々な出会いを経験し生きがいになっていることなどの話に耳をかたむけました。五風荘の見学では、蔵1つ分の大きさがある「金庫室」や天守閣を抜群の位置で望める庭園休憩所など、意外と知られていない隠れた名所、五風荘のすばらしさを肌で感じました。

 その後、市職員会館で、石田易司氏(桃山学院大学社会学部教授)から地域コミュニティーの課題とそれに対して高齢者と呼ばれるようになった人たちが地域でどのような関わりを持てるのかについての講演がありました。講演といっても話ばかりではなく、参加者同士が手の平を重ね合わせて合図とともに上下を入れ替えるゲームなども行いました。ゲームでは、思いどうりに手の平を入れ替えられないことに、思わず大笑いするほど場が盛り上がりました。

ゲームを楽しむ参加者の写真

議論を交わす参加者の写真

 また、参加者たちは4、5人のグループに分かれて先程訪れた五風荘についての有効な利用策の意見を出し合うワークショップを行いました。グループごとに発表された意見では、高級料亭や着物のファッションショーなど、参加者誰もがなるほどと思うもののほか、昼寝の場所として時間貸しするものなど、ユニークな意見が出されるたびに爆笑が会場を包み込みました。

石田教授の写真

 最後に石田氏は、「コミュニティーで大事なのは対等な関係で何かについて話し合い、理解しあうこと。話し合う場ができ、自分たちのアイデアが形になるのは面白い。コミュニティーの中でこういう場を作り上げ、自分たちのアイデアを形にする面白さを実感してくれるとうれしい」と述べ、おとパを締めくくりました。


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