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岸和田障害者共同作業所がカレーショップをオープン

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2007年10月2日掲載

 10月1日(月曜日)、社会福祉法人いずみ野福祉会による障害者の就労移行支援事業の取り組みとして、「かれー屋さん」が南海本線岸和田駅高架下(宮本町46-2)にオープンしました。障害者の働く場として飲食店を出店するのは同会としては初めてのこと。午前9時半からのオープニングセレモニーのあと、午前10時から参加者で試食会が行われました。

食事の様子

 この店の最大の特徴は、大阪難波自由軒と提携しているため老舗の味が岸和田市で味わえることです。そもそも大阪難波自由軒が同会と提携するきっかけとなったのは、総料理長の角田憲彦(つのだ・のりひこ)さんが、岸和田共同作業所が飲食店の出店を検討していることを知人から聞いたことだとのこと。大阪難波自由軒は、かれー屋さんの実現のため、厨房の設計、メニューの構成などについてのアドバイスにとどまらず、レシピを提供するなど、全面的に協力を行ったそうです。

食事の様子2

 煮込んだ牛のすじ肉とこんにゃくがのっている「ぼっかけカレー」(680円)は、大阪難波自由軒にはないこの店だけのオリジナルメニュー。このほか、ビーフカレー(600円)、コロッケカレー(650円)、ロースかつカレー(800円)など9種類のカレーがあります。
 試食会に参加した大阪難波自由軒の副社長・吉田昌義(よしだ・まさよし)さんは、「地元の玉ねぎを使うなど素材にもこだわり、うちのカレーの味に仕上がっています、おいしいです。今後も支援していきたい」と話します。

 店長の石本将士(いしもと・まさし)さんは、「店のオープンに備えて、泉南市のショッピングセンター内で同会が出店しているパンのワゴンショップで接客の研修もしてきました。気軽に老舗カレー店の味を楽しんでいただけるようにスタッフ全員頑張ります。ご利用をお待ちしています。」と意気込んでいます。

 かれー屋さんは、日曜、祝日を除き、10月20日までは午前10時~午後2時半、22日以降は午前10時~午後5時半まで営業。店内にある客席28席のうち、4席は車椅子でも利用しやすいカットテーブル席とするなど、障害者や高齢者の皆さんにも利用しやすくなっています。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

ちず


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