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1月26日は文化財防火デー 久米田寺で文化財消防訓練

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2007年1月29日掲載

 文化財防火デーにあわせ、1月26日(金曜日)午前10時半から久米田寺(池尻町)で文化財消防訓練が行われ、市消防本部の職員や同寺関係者ら約30人が参加、はしご車・タンク車など消防車両4台が出動しました。
 市消防本部では、市民の文化財を大切にする気持ちと防火意識を高め、消防活動体制の強化を図る目的で毎年、市内の文化財保有施設を対象に消防訓練を実施しています。
 今年の訓練は、久米田寺金堂付近から出火、強い西風にあおられて拝殿に延焼拡大の恐れがあるとの想定で実施。同寺関係者の119番通報、水消火器での初期消火活動や重要物品の搬出の後、消防隊による放水が行われました。
 訓練後、瀧藤修一消防長は「文化財を火災から守り、後世に伝えていくことは私たちの務めです。昨年の火災87件のうち、放火(疑い含む)が原因の火災が36件と最も多かったことから、放火されない・させない環境づくりに取り組んでほしい」と話しました。
 久米田寺は、僧行基が天平10年(738年)に建立。所有する「楠家文書」など7点が国から重要文化財として指定されています。

久米田寺金堂に放水する写真


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