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住民自らによる避難場所の標識を制作・設置

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2007年1月23日掲載

 岸和田市大芝校区で1月21日(日曜日)、地域住民が自らの手で制作した「災害避難場所」を指し示す標識が設置されました。

標識の設置

 設置したのは大芝小学校区内の町会連合会からなる大芝連合運営協議会。標識はステンレス製で縦30センチメートル、横140センチメートルを山折りにしたもの。標識板やポールの加工をはじめ、文字の内容やデザインまですべて住民の手によって作られました。完成した標識は、午前9時から約2時間かけて人通りが多く目に付きやすい、災害避難場所である大芝小学校へ続く曲がり角、3箇所に設置されました。

標識を立てた皆さん

 大芝小学校の近くに住み、今回の制作・設置にかかわった大芝連合運営協議会会長の雪本秀樹さんは、「大芝校区は住宅密集地のため避難場所の小学校が奥まった場所にあり、新しく転居してきた住民にとってわかりにくい。この標識で日ごろから避難場所をわかってもらえれば」と話します。
 阪神淡路大震災では、消防などの公的機関が駆けつけるよりも先に、住民たちによる救助によって多くの人命が助けられたといいます。その事実からもこのような住民自身による取り組みがより人と人との関係を深め、いざというときの被害を最小限に食い止める大きな原動力となるといえるでしょう。


Danjiri city kishiwada