ページの先頭です。 本文へ
現在地 トップページ > きしわだの話題 > 「110番の日」、防犯意識を向上させて

本文

「110番の日」、防犯意識を向上させて

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2007年1月11日掲載

 毎年1月10日は「110番の日」。これにちなんで、防犯意識の向上を目的としたキャンペーンが市立修斉幼稚園で園児と保護者を対象に開かれました。
 お話は主に警察官による腹話術により行われましたが、これに園児たちは興味津々、一緒にいた保護者たちもその面白さに釘付けでした。内容は、誘拐に遭わないことがテーマ。そのための注意点として、(1)1人で遊ばない、(2)知らない人についていかない、(3)大きな声で「助けて」と叫ぶの説明が、愉快な口調を交えてなされました。

園児と警察官

 その後は実際に誘拐されそうな場面で、園児はどう行動すればよいのかの練習をしました。これは、突然現れた警察官が扮する「不審者」に声をかけられた園児が、「助けて」の大きな声とともに家まで逃げて、お母さんに110番通報をしてもらうという想定で行われました。園児は、ほんの少しだけ見ただけでしたが、不審者の人相や服装を的確にお母さんに伝えることができました。
 昨年、市内で発生した不審者による子どもに対する声かけ事案等は78件もありました。そのため、このような練習で実際の被害の防止につなげたい警察側と保護者の子どもの安全への心配から、練習は実際の場面そのもの。思わず泣き出してしまう園児まで出るほどでした。
 また、110番通報をする際には、犯罪や事故がどこで起きたのかを正確に伝えることが最重要です。けれども、犯罪などの発生地点が屋外の場合、すぐにその場所の住所を答えられる人はそう多くはないのが実情です。このようなときには近くにある道路標識の目の高さぐらいの位置についている固有番号を答えれば瞬時に通報場所が伝わる「現在地認知システム」の紹介がなされました。

現在地認知システム

 最後に、園児たちは特製の警察官の制服を着て大喜び。パトカーの前でポーズを決めておまわりさんに記念撮影をしてもらいました。


Danjiri city kishiwada