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市内の畑でチーゼルが開花

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2005年6月1日掲載

 上町の約60坪の畑で、チーゼルが白色の小さな花をつけています。チーゼルは、マツムシ草科の2年草で和名はおになべな。羅紗(らしゃ)の起毛に使われたので、らしゃかきぐさともいいます。長さ5から10cmの穂は小さなとげ状の葉が集まっており、高級繊維の生地を毛羽立たせるために使われます。かつて泉州地方ではチーゼルが多く栽培されていましたが、現在、大阪府内で栽培しているのは、この畑だけです。
 長年栽培、販売を手がけている(株)岸田喜代門商店によると、カシミア、ビキューナなどの高級品を扱う毛織工場に出荷し、金属ブラシではなく天然のチーゼルにしか出せない独特の風合いがあると評価されているそうです。これからも、必要とされる限り栽培を続けていくということです。

チーゼルの穂と花


Danjiri city kishiwada