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高校生が市民病院で1日看護師体験

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2004年8月5日掲載

 8月4日(水曜日)、岸和田市民病院で、市内の高校に通う生徒13名が1日看護師体験を行いました。この試みは、病院での実際の看護体験を通して、看護に対する理解を深めるとともに、進路の参考にしてもらうことを目的として実施されたものです。 

実際に患者さんの脈を測っている写真

 白衣に着替えた生徒たちは、午前中は各病棟で、午後からは講堂で看護技術の体験を行いました。午前中の技術体験では、1人または2人ずつ各病棟に分かれ、看護師の指導を受けながら、血圧や脈の測り方の説明・血糖値測定の見学のほか、入院中の患者さんに足浴をしたりするなど実際に患者さんと触れ合いながらの実習を行いました。
 患者さんに足浴をさせた生徒は、「他人の足を洗うのは初めてだったので最初は怖かったです。でも、途中からは少し慣れました。やってみてほんとによかったと思います」と感想を話してくれました。また、足浴をしてもらった患者さんは、「かわいい『白衣の天使』に足をきれいにしてもらってとても気持がいいです」とにこにことうれしそうな表情。なごやかな雰囲気のなかで体験となりました。

患者さんの足浴をさせている写真

 午後からは全員が講堂に集まって、ベッドメーキングや体位変換、臥床時の食事介助の方法などを学びました。患者の立場にたった看護を考えるため、生徒自身が看護師と患者の両方の役割を交互に実際に体験をしながら進められました。
 指導した看護師は、「看護師の仕事はしんどいことも多いけど、患者さんの話や笑顔に癒されることも多いし、患者さんが元気になっていく姿を見るのもとてもうれしいことです。やりがいのある仕事だと思いますよ。これから進路を考えていく上で、看護師という仕事も1つの選択肢に入れてみてくださいね」と生徒たちにエールを送っていました。

生徒同志で体位変換の体験をする写真


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