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八木小学校でお年寄りと児童の交流会

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2002年1月31日掲載

 岸和田市大町の市立八木小学校(児童数622人)で、31日(木曜日)、お年寄りと児童の交流会が開かれました。
 これは、3年生(120人)の社会科の「昔の暮らし」について学ぶ授業の一環として行われたもので、今年で2回目です。八木小学校では、数年前から地域との連携を積極的に進めており、このほかにも、必修クラブの将棋を通じて交流したり、書道を指導してもらったりと、地域の高齢者の協力を得て、さまざまな試みに取り組んでいます。
 そして、これらの活動を地域サイドで支えているのは、民生委員や地区福祉員を中心とする八木ネットワーク活動推進委員会。地域サイドからも積極的に交流を働きかけてきました。お年寄りの知識や経験、技能を子どもたちの教育に役立てるとともに、核家族化の進展に伴って子どもと触れ合う機会が減っているお年寄りにとっても有意義な場としています。

交流会の様子

 交流会では、同委員会の民生・児童委員さんが、戦中から戦後にかけて小学生時代を過ごした体験を語りました。空襲におびえながら防空頭巾を被って通学したことや、米つきなどの家事手伝いをしたというお爺ちゃん先生の話に、子どもたちは熱心に聞き入っていました。その後、「昔の子ども遊びを一緒に」のコーナーでは、こま回しやお手玉、べったん、紙風船などをお年寄りが子どもたちに教え、一緒に楽しみました。参加した子どもは「年を取っているのに、あんなに色んな遊びができるなんて思わなかった」と、お年寄りの熱の入った遊びっぷりに舌を巻いていました。一方、お年寄りは「うちでは、孫はテレビゲームばかりなので、昔楽しんだ遊びで一緒に過ごせるのは本当に嬉しい」と話していました。


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