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五穀豊穣、無病息災を祈願 久米田池で大とんど祭

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2012年1月17日掲載

 1月15日(日曜日)午後4時から、岡山町の大とんど祭りが久米田池で行われました。

大とんど祭りの写真です

大とんど祭りの写真です

 かつては大西・山出・東出の各小路ごとに行われていたとんど祭りでしたが、昭和58年にひとつにまとめて大とんど祭りとして開催され、今回で30回目を迎えます。

 「とんど焼き」は小正月の行事で、正月の松飾り・注連縄(しめ縄)・書き初めなどを家々から持ち寄り、積み上げて燃やすという日本の伝統行事です。「正月飾り」を燃やし、高く上る煙で、お正月や十日戎にお迎えした歳神様を帰すという意味があります。
 日本各地で行われている行事ですが、地方によっては「左義長」、「さいと祭り」、「どんどん焼き」などと呼ばれます。

大とんど祭りの写真です

大とんど祭りの写真です

 岡山町の大とんど祭りには、2~3百本もの青竹が使われます。青竹を使うのは、子どもたちが竹のように真っ直ぐ成長してほしいという願いからで、歳神様への無病息災、五穀豊穣などの願いも込められています。

大とんど祭りの写真です

 冷たく乾いた空気の中、青竹の足元に点いた火はみるみるうちに全体を飲み込み、冬枯れの久米田池にあかあかと燃える火柱を作りました。

大とんど祭りの写真です

大とんど祭りの写真です

 勢いよく竹が爆ぜる音が断続的に響き、もくもくと立ち上る煙が空に吸い込まれていく様子を、大勢の人が見守っていました。 


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