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令和元年7月22日(月曜日)、相撲の全国大会に出場する、奥田史祐さん(しゆう/野村中学校3年生)と蒼真さん(そうま/朝陽小学校6年生)兄弟が来庁しました。
左が兄の史祐さん、右が弟の蒼真さん
兄の史祐さんは大阪中学校相撲選手権大会優勝、弟の蒼真さんは第24回わんぱく相撲大阪府決勝大会優勝という輝かしい成績を収め、それぞれ全国大会へと駒を進めました。
史祐さんは、「今回が全国大会に出場できる最後のチャンスだったので、力を振り絞って頑張りました。お父さん、お母さん、師範に感謝しています。」と、大会の感想を述べました。
蒼真さんは全国大会について、「日頃の力を発揮すれば絶対に勝てるので、頑張ります。去年は3位だったので、今年は最大限に力を振り絞って優勝します。」と力強くコメントしました。
二人を指導する右門道場の西川師範は、「二人は日頃から休まず、一生懸命コツコツ練習しています。以前の稽古ではあれこれと言っていましたが、最近は自主的に取り組んでいて、さらに頑張っています」と、練習の様子を話しました。
永野市長は、「大阪で一番相撲が強い中学生と小学生が岸和田の子というのはとても誇らしいです。いい結果を残せるよう応援しています。頑張ってください」と激励しました。
家でも相撲の話ばかりしているそうで、兄弟で筋トレや四股の練習をすることも。
次は、兄弟そろって全国大会優勝の報告を期待したいですね。
史祐さん、蒼真さん、頑張ってください。
第49回全国中学校相撲選手権大会
日にち:令和元年8月17日(土曜日)、18日(日曜日)
場所:ならでんアリーナ 特設相撲場 (奈良県奈良市)
第35回わんぱく相撲全国大会
日にち:令和元年8月4日(日曜日)
場所:東京都墨田区総合体育館