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市内の小中学校では“児童生徒にスポーツの楽しさを知ってもらうこと、そして体力を高めること”を目的に「岸和田スキップロープ(縄とび)チャレンジ」を行っています。
2月12日(水曜日)は、新条小学校で大縄大会(8の字跳び)が開催されました。8の字跳びは3分間で成功した跳躍回数で順位が決まります(途中で引っかかった場合は、その回数から続けてカウント)。
「がんばるぞ!おー!」と円陣を組んで、気合十分。みんな寒さに負けず元気いっぱいです。
「いいぞ、いいぞ」と声援を送ったり「はい、はい、はい、はい」と声を出してリズムをとったり、チームワークも抜群でした。
1位は、242回を跳んだ3年2組。発表の時は「やったー!!」と大きな歓声が上がりました。
見事1位に輝いた3年2組
子ども達に8の字跳びについて尋ねると、「縄に入る時は緊張するけど、連続して跳ぶのが気持ちいい」「超楽しい!!」「岸和田で一番になりたい」などと答えてくれました。
市内の小中学校から提出された結果をまとめ「令和元年度岸和田スキップロープ(縄とび)チャレンジランキング」が発表されます。令和初のスキップロープチャレンジでは、優勝チームに栄誉をたたえ優勝カップが授与されるそうです。
栄冠を勝ち取るのはどこの学校でしょうか。結果が楽しみですね。