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11月23日(祝日)、まなび中央公園(西之内町)で第38回農業まつりが開催されました。この日は晴天で、老若男女たくさんの人で賑わいました。
9時半から始まった開会式典では、農業の振興に寄与された農業功労者に市長から感謝状が贈呈され、ピープルチャイルドスクールの年長児によるマーチングバンドが農業まつりのオープニングを華々しく飾りました。
挨拶をする永野市長
農業団体代表 いずみの農業協同組合 谷口組合長の挨拶
農業功労者のみなさん
実行委員会 宮部会長の開会宣言で農業まつりが始まりました
ピープルチャイルドスクールの年長児によるマーチングバンド
大根や白菜、みかん、柿などの農産物の販売は、新鮮な野菜などがお得に購入できるとあって、オープン前から長蛇の列。文字どおり飛ぶように売れ、早々に「完売」の札が出ているブースもありました。
オープン前から長蛇の列!
ここも行列
こちらも行列
多くの人で賑わう会場
アウトドア用のキャリーカートで買い物をする人も!
地場農産物料理の試食ブースでは、水菜と玉ねぎ、削りぶしのサラダと菊菜のおひたしが振る舞われ、お子さんと一緒に来ていたお母さんは「2歳の娘も美味しい美味しいと食べました」と笑顔で話してくれました。
水菜と玉ねぎ、削りぶしのサラダ
菊菜のおひたし
ほかにも木工コーナーやスーパーボールすくい、ヨーヨーすくい、綿菓子やポップコーン、フランクフルトの販売、ポン菓子の配布、農業紹介や農業相談のブース、ステージイベント、抽選会…と盛りだくさんの内容で、小さなお子さんからお年寄りまで、みなさん大満足のイベントとなりました。
木工コーナー
きれいな落ち葉を拾って遊ぶ兄弟
公園内の樹木の紅葉も始まっています
落ち葉とポン菓子を持ってポーズ!
農業相談コーナー
ミニコンサート
ヨサコイ鳴子踊り