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海エリアで3つのイベントが開催されました!

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2024年10月24日掲載

​ 10月20日(日曜日)、地蔵浜町で「第9回大漁!親子まつり」と「岸和田港まつり乗船イベント咸臨丸 (レプリカ船)体験クルーズ」が、旧港地区「アクアパーク」(港緑町)で「KISHIWADA EXPO 泉州海の万博」が開催されました。当日は風は強いものの秋晴れに恵まれ、岸和田の海エリアが老若男女たくさんの人で賑わいました。

 「第9回大漁!親子まつり」は大阪府鰮巾着網漁業協同組合をはじめとする3漁協が合同で開催している毎年人気のイベントで、漁業見学クルージングやお魚つかみどり、いわしの丸焼き無料配布などのほか、チアリーディングやマーチングバンドなどのステージイベントも行われました。

大漁親子まつりのアーチ

挨拶をする永野市長
挨拶をする永野市長

いわしの丸焼きに並ぶ人たちでできた長い行列
「いわしの丸焼き」には長い行列が

網の上で焼かれるいわし

お魚をつかむ女の子
​お魚のつかみどり

お魚をつかむ女の子

漁業見学クルージングの船に乗り込む人たち

 昨年に続き開催された「咸臨丸クルーズ」は、午前11時に第一便が出航。今年も白い鳩を青空に放ち、出航を祝福しました。気持ちよさそうに潮風を浴びながら景色を楽しむ老夫婦、記念写真を撮る親子、咸臨丸に関する展示や魚の剥製の展示を興味深く見る家族…、皆それぞれクルージングを楽しんでいました。

前から見た咸臨丸

空に羽ばたく白い鳩たち

出航した咸臨丸の後姿

クルージングを楽しむ老夫婦

クルージングを楽しむ女性二人と女の子

クルージングを楽しむ兄妹

海を眺める夫婦の後姿

クルージングを楽しむ男の子

船内の咸臨丸に関する展示
船内には咸臨丸に関する展示や魚の展示もあります

魚の剥製の展示

窓から外を除く親子

船の前でポーズをとる小学生の女の子2人

 「KISHIWADA EXPO 泉州海の万博」は、来年開催の大阪・関西万博のプレイベントとして開催されました。泉州の自治体や海に関わる企業、地元企業などによる体験型ブース出展、消防署や自衛隊の車両展示、キッチンカー出店などで大いに盛り上がりました。

KISHIWADA EXPOの看板

受付に並ぶ人たちの長い行列

笑顔で水中ドローンを操縦する男の子
お仕事体験の水中ドローンの操縦は大人気でした

海の秘密を学ぶ子どもたち
お仕事体験「海の研究員」

消防車両の展示を見る家族

消防士の服を着て消防車の運転席でピースをする幼い兄弟

自衛隊の車両を見る親子

ゲームクリエイター体験をする男の子
ゲームクリエイター体験

桐のかんながけに挑戦する男の子
​株式会社田中家具製作所の桐のかんながけに挑戦

桐のかんながけに挑戦する中学生の女の子

フォークを使ったアート体験をする女の子
​フォークを使ったアート体験

廃材でできた木馬にまたがる幼い女の子
ダンボールでできた木馬

ダンボールの端材で作品を作る母娘
ダンボールの端材で作品を作る女の子

水の中を泳ぐアニマルロボットを触る子どもたち
​株式会社アワーズのアニマルロボットを通して
ラブカやペンギンなど海の生き物について学びました

キッチンカーで買い物をする親子

用意されていたテーブルと椅子を利用して食事をする人たち

やきそばを食べる兄妹

株式会社竹中工務店の移動式工事事務所
​​株式会社竹中工務店の移動式工事事務所
実際に万博の現場で使われているそう​

災害体験VRをする母親と娘
災害体験VR​

 遠く奈良県橿原市や大阪狭山市、大阪市、堺市、豊中市からの参加者もいた今回のイベント。奈良県から来たご家族は「奈良は海がないので、船に乗れたりするこのイベントを今年も楽しみに来ました」とリピーターであることを笑顔で話してくれ、他市の人に岸和田の魅力が伝わっていることに嬉しくなりました。これからも市内外多くの人に本市のイベントに参加していただけるよう、本市の魅力や情報を発信していきます!


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