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3月26日(日曜日)南海浪切ホール(港緑町)で、きしめしグランプリが開催されました。「きしめし」とは岸和田市で生み出された自然のものを使った料理のことで、市内在住または在学の小・中学生、高校生を対象に「きしめしレシピコンテスト」を開催しました。応募のあったレシピの中から10作品を選定し、26日にグランプリが決定しました。
グランプリには「たっぷり!きしわだピザ」が選ばれ、レシピを考案した女の子は「グランプリに選ばれて嬉しいです」と笑顔で話してくれました。
準グランプリには「まるでたこ焼き!!泉だこ天丼」、審査員特別賞には「ニンジンジュースのしぼりかすをつかったちらしずし」が選ばれました。
永野市長は、「きしめしグランプリは皆さんと一緒につくり上げた楽しいイベントになりました。岸和田の美味しいものを子どもたちと一緒に発見することができました。そして、この事業が岸和田市市制施行100周年のイベントの締めくくりになります。皆さんと一緒に岸和田を楽しむことができました。来年からはもっと楽しい岸和田を目指して頑張っていきますので、市民の皆さんも一緒に素晴らしい岸和田をつくっていきましょう」と話しました。
またイベント最後には「大じゃんけん大会」も行われ、大人も子供も参加し、大盛り上がりでした。