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5月8日(日曜日)、まなび中央公園(西之内町)で14日(土曜日)、15日(日曜日)に開催される「ばらサミットinきしわだ2022」のPRイベントが、南海電気鉄道株式会社の協力のもと難波駅2階中央改札口前で行われ、永野市長が駅を利用する人に岸和田市の『市の花』であるバラをプレゼントしました。
バラを配布する永野市長
「ありがとう。でもなんでバラなの?」
「頑張って!」と声を掛けてくださる方も
市のPRパンフレットを興味深く受け取ってくださる人もたくさん
この日は、母の日。カーネーションならぬバラのプレゼントに皆さん「なんでバラなの~?」と。そこで市長がばらサミットの説明を。バラと一緒にばらサミットのチラシや本市のパンフレットなども配布し、難波駅を利用するたくさんの人に岸和田市をPR。「岸和田はだんじりしか知らなかったけど、帰って読みますね」と言ってくださった方、「岸和田出身です。結婚して他市に住んでいますが、岸和田をずっと応援しています」などなど、嬉しい言葉をたくさんいただきました。
空手の試合に行く少年を激励する市長
ちきりくんもお手伝い
ちきりくんは大人気
日曜日で家族連れもたくさん駅を利用していました
本市と農林水産業の振興や地域活性化などについて連携協定を結んでいる学校法人村川学園(大阪調理製菓専門学校)の協力で、バラの飴細工の実演も行われ、PRイベントを大いに盛り上げてくれました。
製作工程を熱心に見つめる人たち
飴で作られた色鮮やかな美しいバラのオブジェが完成した瞬間、溜め息とともに大きな拍手が起こりました。
完成したオブジェは、ばらサミット終了の15日(日曜日)まで南海難波駅駅長室横に展示していますので、難波駅をご利用の際はご覧ください。
皆さん、今週末の「ばらサミットinきしわだ2022」にぜひお越しください!