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久米田池で寒ブナ漁が始まりました

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2021年12月6日掲載

12月4日(土曜日)、久米田池で今期初の寒ブナ漁が行われました。

毎年、春に稚魚を放ち、育てたフナを冬の初めごろに出荷します。

この日、漁が始まる頃には冷たい雨がポツポツと落ちてくる曇り空。気温も低い日でしたが、胴長を身に着けて池に入り、網を広げる皆さん。

冷たく身動きのとりにくい水の中での作業に皆さんの息もあがります。

男性たちが久米田池に入り網を広げている写真

男性数人が久米田池に入り網を広げている写真

網を引く男性たちの写真

大きく広げた網をだんだんと狭めると、網の中のフナがピチピチと跳ねる音が響きます。

狭めた網の中に大量の魚がいる写真

網の中の魚を狙い、カンムリカイツブリもやって来ました。

網の中に入ってきたカンムリカイツブリの写真

この日獲れた魚は約1トン。

豊漁に思われますが、ひいおじいさんの代から久米田池での養殖業を営む坂口さんによると、池に広がる藻や葦、外来生物の増加など、生態系や周辺の環境の変化により、獲れる量は年々減っているそうです。

自然繁殖していたエビやモロコなどは今では獲れなくなってしまったそう。

獲れたフナをかごにうつしている写真

運搬用のトラックの水槽にフナをうつしている写真

私たちの暮らしの中で、季節を感じることのできる景色が失われないように、私たちもごみを捨てたり、ペットを放したりしないよう気を付けなくてはいけませんね。  


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