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10月18日(月曜日)に、旬の食材である春菊の撮影で植田農園(阿間河滝町)を訪ねました。
800平方メートルにもなるビニールハウス内に緑一色でぎっしりと栽培されている春菊はみずみずしく、生き生きとしています。ハウス1棟分の収穫には、3日ほどかかるそうです。
11月~2月が旬である春菊ですが、植田農園さんでは1年を通して栽培されています。この日、収穫された品種は夏の品種です。収穫後には、冬の品種の栽培が始まるそうです。
植田さんは「お鍋に春菊入れて食べる季節がきた!」と嬉しそうに話してくれました。