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市内のハンドボールチーム「岸和田フレンズ」が、平成30年8月2日(木曜日)~6日(月曜日)、京都府京田辺市で行われた、全国小学生ハンドボール大会でベスト8に輝きました。
ハンドボールは『走る・投げる・跳ぶ』の3要素が揃ったスポーツで、迫力ある攻防や華麗なシュートが魅力です。ぶつかったり、ユニフォームを引っ張られたりするので、ケガは日常茶飯事だそうです。
監督は「全国大会の初戦は緊張することなくプレーしていました。試合になると、一生懸命ボールに食らいつく選手ばかりです」と、チームを紹介。
キャプテンの川村心優(みひろ)さん(八木小6年生)は、「全国大会で負けた悔しさを忘れずに今後の大会も頑張りたいです」と、抱負を述べました。
選手のみなさんに、一番しんどい練習を聞くと、「走ったりするフットワークの練習がしんどい…」と答えてくれました。
たて40メートル、よこ20メートルのコートを走り続けるので、体力が必要なスポーツです。
色鮮やかなユニフォームに身を包み、大健闘した岸和田フレンズのみなさん。今後の活躍に期待しましょう!
可愛らしいユニフォーム。ファーストネーム(下の名前)が刻まれているのが印象的でした。
色鮮やかなユニフォームに身を包み、大健闘した岸和田フレンズのみなさん。今後の活躍に期待しましょう。