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平成30年2月28日(水曜日)、市役所で、全国大会に出場が決定した岸和田Jrクラブの激励会が行われ、選手15人と監督・コーチ5人が訪れました。
岸和田Jrクラブは、各小学校の女子ソフトボールチームから希望し、テストを経て選ばれた小学生の18人で構成されています。
11月に行われた大阪府予選会大会を勝ち上がり、見事、全国大会への切符を手に入れました。
キャプテンの松村華那さんは「みんなで一丸となって、優勝できるように頑張ります」と意気込みを語りました。
永野市長は「練習の成果をいかんなく発揮し、優勝を目指してください。試合の勝ち負けだけではなく、親や周りの人への感謝の気持ちを忘れないでください」と選手たちを激励しました。
第11回春季全日本小学生女子ソフトボール大会は、平成30年3月25日(日曜日)~27日(火曜日)に広島県で行われます。
監督によると今年は本番に強い選手が多く、打線が強いチームだそうです。
打撃で打ち勝ち、優勝旗を岸和田に持ち帰ることを期待しています。