ページの先頭です。 本文へ
現在地 トップページ > きしわだの話題 > 大切な自然を守れ!和泉葛城山で消防訓練

本文

大切な自然を守れ!和泉葛城山で消防訓練

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2012年10月30日掲載

10月29日(月曜日)に、岸和田市消防本部・消防団、貝塚市消防本部・消防団、大阪市消防局航空隊が合同で、消防訓練を行いました。

この日は、これから林野火災の多くなる季節を迎えるにあたり和泉葛城山山頂での訓練となりました。

和泉葛城山山頂北側には、国指定天然記念物に指定されている天然のブナ林が広がっています。

和泉葛城山のぶな林

ブナは、本来標高の高い冷涼な気候帯に生息します。和泉葛城山のブナ林は、低い標高のブナ原生林としては珍しく、また群生の南限地としても知られている貴重なものです。

訓練想定は、強風波浪乾燥注意報が発令されている中、入山したハイカーの火の不始末と思われる火災が発生。風に煽られてブナ林にも延焼中、地上部隊だけでの消火活動では消火が難しく、大阪市消防局航空隊に応援要請。各機関一体となって消火活動を行うというもの。

消火には、山頂付近にある防火水槽の貯水約1000リットルを利用します。そのため、簡易水槽を組み立て、中継送水を行います。すべてに迅速な行動が求められます。

火災発生想定場所へ走る消防隊員たち

大阪市消防局航空隊のヘリコプター。一刻も早く火を消し止めるため、空からの情報を地上に提供します。

大阪市消防局航空隊

ブナ林に向かって放水する岸和田市消防団(奥は岸和田市の隊員)。

ブナ林に向かって放水する貝塚市の隊員(奥は岸和田市の隊員)

岸和田市の隊員。

ブナ林に向かって放水する岸和田市の隊員

合同で訓練することで、お互いの連絡体制の強化にもつながります。

林野火災の原因のトップは「たき火の不始末」です。大切な自然を火災で失うことのないよう、日頃から火の取り扱いには注意しましょう。

動画


Danjiri city kishiwada