ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > きしわだの話題 > 大切にしたい伝統芸能「葛城踊り」

大切にしたい伝統芸能「葛城踊り」

印刷用ページを表示する 2012年8月17日掲載

毎年8月14日に塔原町弥勒寺で「葛城踊り」が行われています。

踊りの開始を待つ境内

葛城踊りは、和泉葛城山頂に鎮座する八大竜王社(高おがみ神社)に、雨乞いや降雨に感謝する雨礼のために奉納するもので、江戸時代には塔原のほか、相川・蕎原・木積・河合の旧五カ荘で行われていましたが、現在行われているのは塔原だけになっています。

平成5年に大阪府無形民俗文化財に指定されていますが、踊り子となる男の子の数が少なくなっており、保存し続けることが大変むずかしい状態にあります。

「とざい、とーざい」で始まる祝詞を唱えながら「なのり」と呼ばれる男の子が境内を一周し、葛城踊りが始まります。

「なのり」が祝詞を唱えている写真

「踊り子」といわれる小学生の男の子3人が色鮮やかな衣装に身を包み、太鼓を打ちながら踊ります。

太鼓を打つ踊り子の男の子

後方には音頭方や笛方などが控え、唄や篠笛を奏でます。

踊り子の後方に控える音頭方など

太鼓を打ちながら踊る3人の踊り子の男の子

踊りの間は真剣な表情だった踊り子の男の子たちも、踊りが終わったあとは友人たちとの記念撮影に笑顔がこぼれていました。

友人たちと記念撮影をする踊り子の男の子たち

動画