ページの先頭です。 本文へ
現在地 岸和田Side > 大島邸のビャクシン

本文

大島邸のビャクシン

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年3月3日掲載

ビャクシンの写真

 ビャクシンというのはイブキの変種で、直立した幹の上に針葉をもつ品種で、イブキのようにねじれません。鎌倉などの禅寺にもよく植栽されています。このビャクシンは、樹高15m、太さ4m、枝の張りは20mにもおよぶ大木です。この種のなかでは府下でもまれに見る大木ということで、昭和13年5月11日に府指定天然記念物に指定されました。