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岡山御坊跡
岡山御坊は、文亀3(1503)年頃、当地を訪れた本願寺実如によって創建され、泉南地域での真宗勢力拡大の一拠点となった寺院ですが、天正8(1580)年織田信長の軍勢によって焼かれてしまいました。今はその跡地に「南無阿弥陀仏」と刻んだ六字名号碑が建てられて、往時をしのばせています。
交通 南海本線岸和田駅下車 南海ウイングバス内畑方面行きで岡山バス停下車
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岡山御坊は、文亀3(1503)年頃、当地を訪れた本願寺実如によって創建され、泉南地域での真宗勢力拡大の一拠点となった寺院ですが、天正8(1580)年織田信長の軍勢によって焼かれてしまいました。今はその跡地に「南無阿弥陀仏」と刻んだ六字名号碑が建てられて、往時をしのばせています。
交通 南海本線岸和田駅下車 南海ウイングバス内畑方面行きで岡山バス停下車