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岸城神社

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年3月3日掲載

岸城神社の写真

 南北朝時代、京都の八坂神社を勧請し、牛頭天王社と呼んで岸和田村の鎮守にしました。のちに、小出秀政が岸和田城を創建した時、八幡大神を合祀し、代々の城主・住民に崇拝され、明治維新になって社名を岸城神社と改めました。
 また、昭和5年に十日戎大祭を行って以来参拝者も増加し、現在、9月の敬老の日の前日、岸和田祭の宮入りの際には大変賑わい、こなから坂をかけ上るだんじりの姿は圧巻です。

住所 大阪府岸和田市岸城町

交通 南海本線岸和田駅下車徒歩8分、もしくは蛸地蔵駅下車徒歩6分

岸城神社の地図