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新庁舎整備基本計画(案)に対する意見書を市長に提出

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2020年1月24日掲載

新庁舎整備基本計画(案)に対する意見書を市長に提出しました

 庁舎建設特別委員会(京西且哲委員長)では、岸和田市新庁舎整備基本計画(案)に対して意見書を下記(概要)のとおり取りまとめ、1月10日(金曜日)、米田貴志議長から市長へ提出しました。

 新庁舎建設に関する意見書 [PDFファイル/125KB]

 米田議長が意見書を市長に提出している写真

意見書の内容

1、1棟での整備も引き続き検討すること

 市民の安全を確保でき、維持管理費の負担軽減も見込めるため。

2、外部職場の集約を再検討すること

 委員会による調査結果から、対象となる部署の再検討が必要と考える。

3、仮庁舎の整備について、既存施設及び市有地の活用を検討すること

 主に会議室として利用している職員会館や、執務スペースを倉庫として一時利用している施設を活用すべき。

4、業務の効率化のためにICT化への対応を検討すること

 書類の50%削減に早期着手するとともに、業務の効率化や職場環境の改善にも取り組むべき。

5、市民の不安に対して、安全面の説明と情報開示を積極的に行うこと

 津波や、地震による液状化などの自然災害への対応策について、市民に対して丁寧に説明すべき。

6、市民及び議会への報告及び説明は、業務の進捗に合せて適宜行うこと

 岸和田市新庁舎整備基本計画(案)で示された事業費用のほか、関連事業に係る費用も開示すべき。

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