ページの先頭です。 本文へ
現在地 トップページ > 岸和田市議会 > 本市の活性化のため幅広い意見の活用を

本文

本市の活性化のため幅広い意見の活用を

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年4月15日掲載

【問】市民協働の考えに基づき、本市を活性化するためには、意見を幅広く聞き入れる必要がある。そこで、市民意見や職員意見をどのように聴取し、今後の行政に反映させていくのか聞きたい。                 
【答】市民意見の聴取方法には、メール・公聴箱・意見聴取制度などがあり、市長あてメールは、市長の指示により担当課で検討し、対策を講じている。それ以外のメールについても適切に対応している。職員意見については、行政経営への主体的参加を促す職員提案制度を導入している。 今までにも、審議会などの発足の際には、市民委員を公募するなどしてきたが、今後も市政に反映させるべく取り組む。

【問】危機管理の一環として、新型インフルエンザに代表される感染症対策への考えと、市民病院の対応について聞きたい。                                                           
【答】本市では、新型インフルエンザ対策連絡会議を立ち上げ、体制の整備を進めている。保健所などとも連携し、発生時を想定した初動体制や感染拡大防止策などを検討する。市民病院では、院内感染対策委員会を設置し、毎月定例会を開催し、対応策の改定や新たな対策案などを協議している。

公聴箱


Danjiri city kishiwada