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利便性が高く地域に密着した市民センターへ

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2011年2月1日掲載

【問】現在、本市に3カ所ある市民センターは、サービスセンター、図書館、公民館の3つの機能を備えた複合施設となっている。建物は一体であるものの、それぞれの機能を別々に運用しているのが実態である。
 3つの機能を一体的に運用するには、それぞれの業務のエキスパートが必要と考えるがどうか。
【答】
サービスセンター業務は、市民に直結する窓口であり、複数のサービスを提供している。居住地に近い場所でサービスが提供できるよう、常に本庁と連絡・連携し、制度の変更などにも対応している。
 図書館・公民館では、市民生活部の職員が業務を行っている。特に図書館業務については、資料や情報を提供する際、専門知識やスキルが必要なため、研修の機会を設けている。
 今後、地域密着型のコミュニティセンターとしての運用ができるよう、組織や人員配置などを調整・検討していきたい。 


【問】業務ごとに異なる開館時間についてどのように考えているか聞きたい。
【答】
市民がより利用しやすい開館時間帯や開館日を今後、検討していきたい。

山直市民センターで


Danjiri city kishiwada