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集中豪雨その後の対策は

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2010年11月1日掲載

【問】平成16年5月の集中豪雨では排水ポンプの停止により、磯上及び春木地区を中心に大きな被害があった。その後の集中豪雨に対する浸水対策を聞きたい。【答】対策としては、磯ノ上ポンプ施設の改造・雨水幹線管きょの増設・天の川ポンプ場主要ポンプへの流入経路の改善などで、20年6月に完了した。その後、この地区での浸水被害の報告はない。

【問】施設の老朽化が大きな事故の原因となり、市民生活に重大な影響を与える場合がある。天の川浄苑は50年、磯ノ上下水処理場も42年を経過している。建設当時、地元に約束した施設の早期撤去について聞きたい。【答】磯ノ上処理区のうち、昭和51年以降に分流で整備した区域と合流改善事業の実施に伴い、可能な限り北部流域下水道に排出するための区域変更の法手続きを進めていく。
 これにより、処理場の廃止に向け、合流改善事業の実施及び処理場施設の更新時期に合わせ、随時縮小していきたい。

その他の質問

  • 都市計画マスタープランによる地域別課題への取り組みについて
  • 競輪事業の経営改善への取り組みについて

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