ページの先頭です。 本文へ
現在地 トップページ > 岸和田市議会 > 専門性を生かした事業仕分けを

本文

専門性を生かした事業仕分けを

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2010年11月1日掲載

【問】国や自治体では、事業仕分けが盛んに実施されており、独断的な仕分けに対する反発も多い。本市が、実効性の高い事業仕分けを実施するために、職員の専門性を生かした組織作りが必要であると思うがどうか。【答】事務事業の評価や見直しにおいて、専門性を持った職員を活用していくことは重要である。
 現在、適材適所の人事配置を行っているが、今後、自ら進んで専門性を高めようとする職員を支援し、変革力、行動力の育成を図っていく。

【問】本市では、全国に先駆けて市民団体が市内各所の美化活動に取り組み、一定の成果を上げてきた。 さらに、ポイ捨てなどに対処するために、行政として美化条例の制定が必要であると考えるがどうか。【答】ポイ捨てなどの対処には、市民一人ひとりの意識の向上と良識ある行動によるところが大きい。
 歴史ある市民運動を念頭に置き、既に美化条例を制定している他市の現状を把握し、実効性などについて、調査・検討を進めている。


Danjiri city kishiwada