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予算特別委員会 36議案を審査 予算特別委員長報告(要旨)

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年4月15日掲載

 提案された21年度予算などには、第3子以降の出産に対し交付されるきしわだっ子出産育児応援金の創設、妊婦健診の公費負担の拡充、新消防本部庁舎の整備、小・中学校耐震化改修の実施など、市民福祉の向上や将来のまちづくりに向けた取り組みが認められ、賛成多数で可決しました。
 また、議案第27号については、取り組むべきごみ行政の課題があるため、継続審査としました。

予算審査過程での意見・要望

  • 行財政再生プランを中止し、市民の立場に立った行財政計画の策定を
  • 行財政再生プラン実現に向けた日程管理の早急な着手、計画変更時の速やかな情報開示を
  • チビッコホームの保育時間の延長を
  • 地域経営システムによる積極的な行財政の構造改革を
  • 教育委員会が中心となり学力向上の取り組みを
  • 危機管理の専門知識を身につけた自衛隊OBの配置を
  • 防災については予算編成にも重点を置き、万全の対策を
  • 能力のある職員を生かせる柔軟な人事制度と行政サービス向上のため職員研修の充実を
  • 市政に貢献できる競輪事業の継続と抜本的な改革を
  • 安心して出産できるよう市民病院の産科医の早急な配置を
  • 市民病院は公立病院の使命を果たすため健全な経営を
  • 乳幼児医療費助成制度の対象年齢のさらなる拡大を
  • 製造業者の負担を軽減し、融資制度の拡充を
  • 市税の減少、扶助費の増大に対応するため、より一層の行財政改革の推進を
  • 浪切ホールの管理運営については、さらなる人件費の節減を
  • 市民との協力、協働が必要な施策や議案については、自治基本条例に基づいた議論を経て上程を

予算特別委員名簿

中塚 茂春
京西 且哲
 松本 妙子
 信貴 芳則
 池田 啓子
 鳥居 宏次
 森 隆
 稲田 悦治
 岸田 厚
 今口 千代子
 西田 昌
 村野 精

◎委員長
○副委員長


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