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子どもの教育 大人が手本を

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年3月3日掲載

【問】本市を良くするためには、よりよい人間を育てる教育環境が大切であり、教員や地域の大人が子ども達にどのような姿を見せるかが問われている。
 市として、良い教育環境づくりについての考えを聞きたい。
【答】
教育環境で一番大切なのは教員であり、質の向上や、生徒指導、教科指導など現場のニーズにあった研修会を府の教育委員会と連携しながら実施している。
 また、家庭や地域社会も大切であり、大人が規範を示すこと、みんなが力を合わせ地域社会をつくっていることの大切さを示すことが重要であり、学校が核となり家庭、地域との連携、協働の支援に取り組む。

【問】地域と一体で取り組んでいる子どもを見守る3つの事業(安全見守り隊・見守りボランティア・青色防犯パトロール)は、教育委員会の3課がそれぞれ実施しているため、地域では混乱が生じている。
 行政の縦割りをなくし、窓口を一本化できないのか。
【答】
3課で連携しながら事業を展開することは、より多くの目で検証を加えながら実施できるメリットがあると考えている。
 今後、情報をしっかりと共有し、的確に対応するよう努める。

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