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今後の行財政運営について

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年3月3日掲載

【問】他市では、公共施設を利用した財源確保策として、空き教室での介護事業など行っている市があると聞く。
 本市でも、文化会館や公民館、市民センターの一室や敷地を利用し、物品の販売、展示会を希望する民間業者に貸し出すことで自主財源の確保につながると考えるがどうか。

【答】公民館は、社会教育法の規定により貸し出しはできないものと考える。
 市民センターのうち、地域コミュニティのための部屋については、前向きに検討していく。また、文化会館は、浪切ホールを参考に前向きに検討していく。

【問】岸和田市貝塚市清掃施設組合は、両市長が2年交替で管理者となり、両市の派遣職員と組合のプロパー職員で構成されている。このような複雑で不安定な組織なので、新清掃工場の維持補修費問題が生じたと考える。
 民間の経営ノウハウ・活力などの導入も視野に入れ、組織の体質改善、構造改革を断行すべきだと考えるがどうか。
【答】
清掃施設組合の機構、組織、職員の意識改革などの必要性は、当該組合も認識している。今後、組織改革を推進するにあたり、貝塚市とともに協力していく。

文化会館

【その他の質問】

  • 下水道料金
  • 市債、公債費の割合

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