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市民の安全・安心 消防庁舎・青パト・小児救急

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年3月3日掲載

【問】市長は施政方針で、20万市民が安全で安心して暮らせるまちづくりを最重要課題として、市政運営に取り組んでいくキーワードを示した。
 代表的な施策として、消防本部庁舎の移転・建設があると思うがどのような状況か。
【答】
庁内では、企画調整部、消防本部を中心とした6部11課で構成する消防庁舎移転等検討委員会を設置し、適地への移転・建設に向けての調査検討を精力的に進めている。

【問】子どもの登下校の安全を守る「青パト制度」とはどのようなものか。
【答】
青パト制度とは、青色回転灯をつけた自動車が、公立のすべての幼稚園、小・中学校を5つのブロックに分け、登校時2時間と下校時3時間、それぞれ少なくとも1週間に1回ずつの巡回パトロールを予定している。

【問】休日や夜間の子どもの急な発病に対応する泉州北部小児初期救急広域センターを設置するとあるが、その役割は。
【答】
小児初期軽症患者の治療のため、高石市から貝塚市までの5市1町で、本市の荒木町にあるメディカルセンター内に設置する。 このことにより、小児重症患者は市民病院など2次救急病院で早期治療が行えるようになる。
開設が待たれる 小児初期救急センター


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