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市長が考える本市の危機的状況とは

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年3月3日掲載

【問】市長が先の市長選挙で掲げた「待ったなし岸和田再生」というスローガンは、市民に対し、市政が危機的状況にあると思わせるものであった。しかし、危機的状況の説明はなく、その中身が明らかではない。 本市は、平成13年から3か年実行された財政健全化アクションプランや新行財政改革、収益事業の改善などさまざまな改革を行っており、現在も進めている。
 市長が考える、市が危機的な状況にあると断定する根拠を聞きたい。また、いつ頃からそのような考えを持ったのか。

【答】市民の声に耳を傾け行政運営を図ることはもちろん、物事の優先順位と戦略的な施策展開は言うに及ばず、今日的な社会経済の変化に対応したスピーディな行政の意思決定を図っていかなければならない。 特に、産業の活性化に向け、具体的な行動を起こすことが喫緊の課題であると日々思いを強めてきた。

【問】喫緊の課題だと言う産業活性化の方策は。
【答】農林水産業や新産業の振興に向け、ブランド化への取り組みなど工夫を図っていくとともに、阪南2区の製造業用地への企業誘致に鋭意取り組んでいく。


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