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狙われる児童・生徒 登下校時の安全対策は

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年3月3日掲載

【問】全国各地で児童・生徒の安全がおびやかされる事件が多発している。 本市における児童・生徒の登下校における安全対策の取り組みとして「子どもの安全見まもり隊」があるが、どのような活動を行っているのか。
【答】
通学路での児童・生徒の安全を確保するため、現在24小学校区すべてに「子どもの安全見まもり隊」が設置されている。 登録者はPTA会員をはじめとする地域の方で、12月現在1933名が登録しており、登録者には腕章や旗などのグッズを配布し、子どもたちの通学路の安全確保のため、登下校時の見守り活動などを行ってもらっている。

【問】事件事故の発生や不審者の出没などに対し、警察や学校などの関係機関がどのように連携し、安全対策にいかしているのか。

【答】昨年7月「こども99番」の運用を開始した。
 さらに、市内で子どもの安全をおびやかす不審者情報などがあった場合は、教育委員会からの緊急連絡網により市内の学校園・保育所などに連絡し、対応を呼びかけている。
 また、教職員はその情報を園児・児童・生徒に伝え、学校園も保護者に発信することで、まちぐるみ・地域ぐるみで子どもの安全確保が図れるよう努めている。
旗や腕章などの安全見まもり隊グッズ


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